日誌

スクールライフ

「ふれあいサポーター」委嘱状交付式

本日「ふれあいサポーター」委嘱状交付式が行われました。

10月 6日(金)にはいわき南警察署にて
高齢者慰問活動マスコット作成を行います。
10月17日(火)にはグループホーム「わいの家」で
高齢者慰問活動を予定しています。
よろしくお願いします。

勿来地区市民献血

 9月15日に勿来市民会館で行われた勿来地区市民献血に本校の食品流通科3年生4名が参加してきました。当日は本校の加工品も記念品として配布させていただきました。
担当したのは受付と記念品配布の2箇所。多くの方々が献血にご協力くださいました。
ありがとうございました!

 
 

学習に弾みをつけるため

今回は、数学の学習法の一つを紹介したいと思います。
知っているかたもいると思いますが、数学は積み重ねの教科なのです。前の単元の内容が理解できないまま次の単元に進むと、そこから先のすべての単元が理解できなくなってしまう可能性があります。したがって、これまでの学習内容に抜け・漏れがあれば固めておくことで、「数学がわからない」という状況に陥らずに済みます。数学を学ぶ上で最も重要なことは、「わからなくなったところまで戻る」ことです。
そこで、活用してほしいのが「数学の先生」なのです。本校では数学の授業をTT制または分割を採用しているので、数学の先生が2人いると思います。わからなくなったときは、どちらかの先生に相談してみてください。個別指導または添削など対策をおこなってくれます。

どの教科にも共通されることであると思いますが、まずは自分で目標を設定しそれに向かって努力することが重要であると思います。何か悩みがあるときは相談することも大事ではないでしょうか。

KFB「ヨジデス」取材


 9月8日(金)に福島放送から、本校の「梨加工品」についての取材を受けました。当日は食品流通科の3年生が今年初の梨ジャムの製造を行いました。福島放送からは、リポーターとして長沢 裕さんが本校に来校され、生徒は大興奮!とても優しい方で、生徒ともたくさんお話してくださり、大喜びでした。スタッフの方々も優しく、楽しく撮影していただきました。ぜひご覧ください!

【放送】KFB ヨジダス
9月21日(木)15:50~16:50

 
テレビカメラにドキドキしながらも、生徒はいつもどおりの実習を行います。

 
長沢さんと一緒に撮影!本校の白衣を着てもらいました。


最後は全員で集まって!緊張したけど声だしがんばりました!



苦手科目を克服しよう

8/28より第2学期が始まりました。
夏期休暇も終了し、今週から授業開始。頭を休みモードから勉強モードにしてもらうため、まずは1学期の復習から開始したのではないでしょうか。夏期休暇中は苦手科目克服が重要なのですが、苦手科目をそのまま放置していませんか?

苦手の要因として「基礎が理解できていない」が多いと考えられます。ということは、基礎が理解できれば苦手科目が克服できるのではないでしょうか。「基礎はできているけど、数学は苦手だ」ということもあると思いますが、基礎学力があれば平均点くらいは取れるものだと思います。苦手意識があるという弁解は、基礎がわかっていない逃げ口実に過ぎないと本で読んだことがあります。苦手科目は、後回しにしがちで、勉強量が少ないのも苦手の一因になっていると思うので、自宅での学習は、苦手な科目から始めてほしいと思います。また、毎日繰り返すことで、知らず知らずのうちに基礎力がつき、案外得意な科目になっているかもしれません。

苦手なことをやることは、誰でも嫌だと思うし勇気がいると思います。でも、逃げずにチャレンジしてほしいと思います。

第305回 数学検定結果

今日は7/23に実施した第305回数学検定の結果がweb上で発表になりました。
生徒は夏休み中ですが、結果を聞きに来校していました。
今回の数学検定では曲尺を使用した問題や、西暦を使用した問題など、問題の中にヒントが隠されているものが多々ありました。また、基礎的な内容を問う問題も多く出題されています。生徒たちは数検の問題は応用ばかりだと思っているかもしれませんが、実は基礎的な内容がほとんどなのです。
本校では現在、数学Ⅰ、数学Aを必修とし、数学Ⅱを選択科目として設定しています。
数検を受験する生徒は3級または準2級を受験しています。3級は中学校卒業程度、準2級は数学Ⅰ、数学A程度の内容が出題され、特に準2級は数学Ⅰの内容がほとんどです。ですので、高校2年生と3年生には準2級を受験してほしいと思います。
1回目の受験で合格することが一番ではあると思いますが、まずは1次試験合格を目指してから次に2次試験合格というステップでもいいと思います。
数検について少しでも興味がある生徒がいましたら、数学担当の先生に相談してみてください。

本日、中学生体験入学でした

晴天に恵まれ、かなり暑い中ではありましたが、今年度の中学生体験入学を無事に行うことができました。
多くの中学生の皆さん、保護者や引率の方、ご来校誠にありがとうございました。
今年も約500名の方に来ていただき、磐農の様々な施設を短時間ながらご覧いただくことができたと思います。
 
学校と部活動の説明は学友会生徒が、農業クラブの発表を代表者が、また各科の説明は各科の代表生徒たちが一生懸命やってくれました。
IAC(インターアクト部)の生徒達も暑い中、案内の補助や給水係などとてもよく働いてくれました。
 

 

 
磐農に興味を持ってもらえたでしょうか?
ぜひ、多くの中学生の皆さんに磐農を選んでもらえるとうれしいです。

第305回 数学検定を実施しました。

第305回数学検定を7/23 (日) に実施しました。



今回は期末考査や各種検定受験のため学習不足という声が多かったですが、熱心に取り組んでいました。



生徒と同時間に私も初めて問題を見たのですが、ヒントが問題文に隠されていることが多かったように感じています。ゆっくりと問題文を読んで考えれば必ず解けると思います。

皆さんも数学検定を受検してみたらいかがでしょうか??

夏休みの過ごしかた

期末考査も終了し、各生徒の成績作業も終了し、もうすぐ夏休みになります。生徒のほとんどは夏休みを楽しみにしているのではないでしょうか。私の意見ですが、夏休みには様々なことを経験したり発見したりして欲しいと思います。ですが、夏休みは1学期の復習をするチャンスなのです。1学期の授業での不明点、疑問点を調べたりして自分のものにすることも大事なのです。生徒は夏休みですが、先生方は通常勤務ですので学校に来て疑問点を聞いてみるのも良いと思います。通常とは違い、他の生徒がいないので気軽に質問できたり話ができます。

私も復習のため参考書を調べたりネットで調べたりしているんですけど、復習していると新しい発見もあります。疑問に思っていることを調べてみると、そこで新しい発見があることが多いと思います。疑問に思ったことは調べたり聞いてみてください。そこで知ることも大事だと私は思います。

何はともあれ、8/28に生徒全員が元気な姿を見せてくれることを期待しています。

質問するって難しい??

期末考査も終了し、思うとおりにできた生徒、できなかった生徒といろいろいると思いますが今日は先生へ質問するって難しい??という内容を紹介したいと思います。

学校の先生に質問するのは恥ずかしい、難しいと思っている生徒はたくさんいると思います。
最初は恥ずかしいと思うかもしれませんが、気軽に質問してみると良いと思います。先生は他の仕事をしていても必ず質問には対応してくれるはずです。
ある塾の先生が、、「まったく質問に来ない生徒」、「質問に来すぎる生徒」は伸びませんと書いてあるのを見たことがあります。また、「先生たちが忙しそうなので、質問しにくい」と言っているような生徒も、ダメだと思いますとも書いてありました。私の意見ですが、質問ができない→わからない部分がそのままになる→テストができないという循環が繰り返されるのであまり良くはないと思います。また、質問に来すぎる生徒は伸びないということは必ずしも無いと思います。自分がここまでは理解できたけど部分が理解できないというように質問を明確にしていれば何度でも質問しても大丈夫であると思います。

つまり、質問内容を明確にしていれば何度でも質問しても問題はないし、質問することは恥ずかしくないのです。授業中に質問ができないときは気軽に職員室に来て質問をしても大丈夫です。質問お待ちしております(笑)

インターハイ出場横断幕設置しました!

 7月6日(木)、本校柔道部(女子)のインターハイ出場決定を祝う横断幕が完成し、早速設置いたしました。
 本県代表として南東北インターハイでは存分に活躍してくれるものと期待しています。
 地域の皆様はじめ多くの方々のご声援よろしくお願いします。

勉強のやる気を出す方法

6/29~7/4にかけて、1学期期末考査が実施されます。高校の勉強は、学校の宿題、日々の予習復習…などなど、質・量ともに重いものだと思います。やらなければならない時に限ってどうしてもやる気が出ない、目の前に積まれた課題の多さに嫌になってしまう…大人でも、現実から逃げたくなってしまうような状況だと思います。しかし、やるべきことから逃げるわけには行きませんので、自分なりの方法でやる気を出し勉強に集中する方法を紹介したいと思います。


やる気を出すコツ1:原因は環境では?集中できる環境を整えよう。
勉強のやる気を引き出すためにまず大切なのは、「勉強モード」へのスムーズな導入です。集中力は、一旦スイッチが入ると素晴らしい効果を発揮するそうです。部屋の温度設定、机の上の掃除や勉強しやすい場所を見つけるなど、できるだけスムーズに「集中スイッチ」を入れ、継続させるための環境を整えましょう。


やる気を出すコツ2:眠い頭を勉強モードに切り替えよう。
考えすぎて頭が痛くなってくる、気が付くとぼうっと遠くを見ている、何となくスマートフォンを操作してしまうなど、ふとした時に頭が回らなくなってしまうのもよくあることだと思います。そのような時は、軽く運動をしたり、スマートフォンを近くに置かなかったり、適度に休憩を取りメリハリをつけるなど、頭を「勉強モード」に切り替える方法を試してみると良いかもしれません。


やる気を出すコツ3 勉強のやり方を効率よくしよう。
勉強は、成果が出てくると急に面白くなってくるものです。効率のよい勉強法でできるだけ早いうちに成功体験を得て、「成果が上がった→楽しい→やる気がでる→さらに成果が上がる」のサイクルを実現させるといいでしょう。目標を明確にしたり、「わからない部分」を中心に学習したり、勉強する時間を決めるなどといったことで、効率が上がるかもしれません。



勉強は誰でもつらいものだと思いますが、やる気と集中力を身に付けて一度波にのってしまえば、苦もなく取り組めるようにもなるものだと思います。ぜひ、さまざまな方法を試してみてください。

勉強に集中できない

もうすぐ期末考査になるけど勉強に集中できない・・・っていう悩みをもつ生徒は多いのではないでしょうか。期末テストまではまだ時間があるし……と、ダラダラ過ごしていると、つい気が抜けてしまいがちです。そうこうしているうちに、テストや入試に向けた勉強がおろそかになってしまうことが多いと思います。そこで、今回は勉強に「メリハリ」を付けるコツについて紹介したいと思います。
①タイマーで時間を区切って勉強・休憩する
頭がなかなか勉強モードに切り替わらないときは、あらかじめ時間を決めて勉強してみましょう。そのときに、スマホなどのタイマーを使って時間を区切ることで、いっそう勉強に集中しやすくなるかもしれません。例えば、「15分間」で「英単語を3つ覚える」「授業での先生の解説をまとめる」など集中して学習を行い、その後に「5分間」休憩するなど、一つひとつの学習と息抜きにメリハリを付けることで、効率的な復習・暗記などにつなげられると思います。

②勉強を中断・終了するときは、キリのいいところで切り上げる
復習や克服すべきことを身に付けられないまま、「また今度やればいいや〜」という気持ちで勉強していると、後になって「そういえば、あのときに引っかかった問題、結局、理解できてないな・・・」と、苦手な部分を放置する原因になりがちです。学習内容が中途半端にならないように、勉強を中断・終了するときは、キリのいいところまでやりきってから切り上げるようにしましょう。そうすれば、勉強が終わったあとのモヤモヤも減り、すっきりした気持ちで息抜きができると思います。

③1週間の中で、勉強のオン・オフのメリハリを付ける
いつも気が付くと何もしないまま1週間があっという間に過ぎていってしまうという生徒が多いと思います。1日の中だけでなく、1週間の中で勉強のオン・オフのメリハリを付けてみると良いと思います。例えば1週間のうち、まったく勉強しない曜日を決めておき、その日にたっぷり息抜きすることができれば、ほかの日の勉強のやる気につなげることができるかもしれません。1週間の中で、ほどよくストレスを解消しながら、勉強に向き合う時間を作っていきましょう。

毎日の勉強にメリハリを付けて、効果的に復習や予習をすることができれば、期末テストに向けた学習にも力が入ると思います。勉強になかなか集中できない・・・という人は、紹介したコツを参考に、脱・中だるみを目指して勉強に励んでみてください。

その勉強、将来役に立つんです

最近、生徒から「先生、こんな勉強って将来何の役に立つのですか?」って質問されることが多くなりました。保護者の皆様は、お子さまから勉強のやる気が出ないときや、なかなか理解できない問題に出くわしたときにそう言っているのを耳にしたことはありませんか?あるいはご自身が学生時代に、そう感じたこともあったのではないでしょうか。

結論から言います。役に立つんです

確かに、学校で習ったことをそのまま使う機会というのは、そう多くはないかもしれません。たとえば社会人になって仕事をしている中で、振返ってみたら「あれ?そういえばこれってあの時習ったことじゃ…」なんていうことが多くあると思います。

たとえば、中学3年生と高校1年生で学習する因数分解を例にしたいと思います。実際に社会に出てから因数分解を使用する機会は少ないと思います。ですが、因数分解は『考え方』が重要であるのです。数学は『論理的に物事を考え、整理をする力』を鍛える手段であると思います。実際、私は約5年前まで一般企業に勤務しておりましたが、その際に『論理的思考』というものが重要であることを実感しました。

数学を学ぶ目的は論理的思考の
●筋道を立てて物事を考え、それをわかりやすく説明する力
●一貫していて筋が通っている考え方あるいは説明の仕方
を学ぶことにあると言われています。

天才物理学者アインシュタインの言葉に、「教育とは、学校で学んだことをすべて忘れたその後に残っているものだ」というものがあります。数学を通して身に着けた論理的思考さえ忘れなければ、数学を学んだ意味はあると思います。

テストは受けた後が大事! その②

6月に入り衣替えとなりました。
服装も替わりましたので、こころ新たに心機一転して期末考査に向かって
早期対策を進めましょう。
さて、前回の記事では「テストの結果以上に、テスト後の振り返りとその
後の学習が大事」
であり、原因分析の方法について紹介しましたが、今回
は課題と対策、計画の振り返りについて紹介したいと思います。

(1) 教科ごとに課題と対策を検討する
 今回のテストを踏まえ、今後どのような点に力を入れて勉強するかを検討
し、教科ごとに目標を設定しましょう。
(例えば、「数学/1日1題、苦手な問題を解く」など)
目標が明確になると毎日の勉強にハリが出て、成績向上につながりやすく
なると思います。ちょっとしたつまずきを放置してしまうと、そこから徐々に
理解できなくなり、やがて「苦手科目」となって勉強しなくなる場合もあります。
早めの課題発見と対策が肝心と心得ましょう。
(2) テスト対策の計画を振り返る
 テスト前の計画についても振り返り、次回以降に生かしましょう。
「対策を開始した時期は適切だったか」「勉強時間は十分だったか」「計画していたけど、できなかったことはあるか。その原因は何か」「計画で抜けていたことは
あるか」といった観点から見直すようにします。保護者の方も、批判するので
はなく、冷静に振り返り、お子さまと一緒になって改善案を考えると良いでし
ょう。

このように定期テスト対策として、計画を立て、実行し、振り返るというプロセ
スを繰り返すことが、次への効果的なテスト対策をすることにもつながります。

テストは受けた後が大事! その①

5/25に1学期中間考査が終了し、答案用紙が返却し始めたと思い思います。
答案用紙の返却後、点数に一喜一憂するだけで終わってはいないでしょう
か。テストは、課題を克服して成績アップにつなげる絶好のチャンスです。
テストが終わると、誰もが気を抜いてしまうものですが、だからこそ、しっかり
と見直すことが大事だと私は思っています。
「テストの結果以上に、テスト後の振り返りとその後の学習が大事」という
気持ちを持って、振り返りを実施すると良いと思います。今回は手法の1つ
として、原因分析の方法について紹介したいと思います。

1.間違えた原因別に対処する
テストを見直して、間違えた問題に目立つ色で「×」印を付けたり、問題全体
を線で囲んだりしましょう。テストの間違いには、大きく分けて「ケアレスミス」
「わからなかった」「覚えていなかった」などがありますので、なぜ間違った
のか、原因を分析します。間違えた問題をノートに再度とくと弱点の克服に
ますます有効であると思います。

①ケアレスミスへの対処
「運が悪かっただけ」などと軽く捉えず、きちんと原因を分析しましょう。
計算ミスだったとしても、「時間がなくて焦っていた」などいろいろな原因が
考えられます。人間は誰でもミスをしますが、原因を特定して意識するように
すれば次から同じ間違いをする可能性は低くなります。

②わからなかった問題への対処
テストの問題をもう一度解き直したうえで、教科書や問題集で類題を探しま
しょう。解答や解説だけを見てわかったつもりにならず、実際に自分で解き
直すことが大切です。理解できない場合は、先生に質問したりして、必ず
克服しておきましょう。

③覚えていなかった問題への対処
公式などの暗記漏れで失点した場合は、ノートに公式を繰り返し書くなど
して、しっかりと暗記し直しましょう。



次回は、課題と対策、計画の振り返りについて紹介したいと思います。

もうすぐ中間考査です

 5/23(火)~5/25(木)の日程で1学期中間考査が実施されます。
 考査教科数の関係で,一部の学年については前日の5/22(月)の5校時より実施されます。
 さて,そもそも学校では、なぜテストを行うのでしょうか?
 こんな問いかけは、愚問だと思われるかもしれません。テストは成績をつけるためのものだと考えがちであると感じています。
 今の学校での成績のつけ方が、集団の中で何番目くらいかで測る「相対評価」(集団に準拠した評価)ではなく、学ぶべき内容から見てどれだけ到達したかを測る「絶対評価」(目標に準拠した評価)に変わっていることを、学校から説明された保護者の方々も多いと思います。また,クラスや学校の中での成績の競い合いも,あくまで子どもに意欲を持たせる手段であって,今や目的ではないと思います。
 つまりテストは,ある時点での子どもの学力の<値踏み>をするものではなく,学力の現状を確かめ,そこからどうやってその子を伸ばし,確かな学力をつけさせるかを考えるためのものなのだと考えられます。
 確かにテストで高得点を取ることも重要であると思いますが,現在の理解度を確かめて反省をする,つまり復習を行って欲しいと私は思っています。

最後まで諦めずに全力を出して!

押し花によるしおり作り

華道同好会メンバーそれぞれが約2~3週間で押し花を作り
それらを各自が持ち寄り、しおり作りをしました。
材料は、「押し花、色画用紙、台紙、リボン」などです。
同じ花でも作るメンバーが違うとこんなにも出来上がりが
違うのだな、と感心しました。
これらしおりは進路室前に掲示しますのでご覧ください。


校内意見発表大会

 昨日、農業クラブの校内意見発表大会が実施されました。
 意見発表大会とは、クラブ員の身近な課題や将来の問題について抱負や意見を発表する大会です。主体的に問題を解決する能力と態度を養うことを目的とし、「生産・流通・経営」「開発・保全・創造」「ヒューマンサービス」の3つの分野に分かれて発表を行います。
 校内意見発表では、各クラスから1~2名が選出され、計16名が発表を行いました。それぞれ、これまで学習した内容や家庭での体験談などを盛り込み、全校生の前で堂々とスピーチをしている姿はとても素晴らしいものでした。審査員の先生方も熱心に耳を傾けており、順位をつけるのが大変そうでした。この大会で代表者に選ばれた3名は、6月に会津で開催される県大会に出場します。選ばれた生徒には、是非、東北大会目指して頑張ってもらいたいと思います。

 
 
 

第2回どんとやれ、大漁旗!販売会

 ゴールデンウィーク中も本校ではいくつかの販売会に参加しました。
5月4日(木)には、「第2回どんとやれ、大漁旗!」に参加し、加工品やカーネーション、野菜苗を販売してきました。今年初めて参加したイベントだったため緊張しましたが、多くの方にお越しいただき、本校の生産物をご購入頂きました。
ありがとうございました。

天候も良く、大漁旗がきれいでした。

いろいろな種類の商品を並べました。
また、本校が参加した「新ふくしまのうまいひと皿づくり推進事業」で作成した
レシピ集も配布しました!今後も販売会などで配布していきます!

ご購入いただき、ありがとうございます!

裏方では袋詰めもしていました。

たくさんお声掛け頂きました。

今後も、各種販売会などで見かけた際には本校をよろしくお願いいたします!

カーネーション・野菜苗販売会

 本日、告知していましたとおり、本校敷地内において
「カーネーション」「野菜苗」の販売会を実施しています!

  

9時から販売を開始しました。多くの方にお越しいただいています!
現在も販売中ですので、お時間のある方は是非お越しください。

  
天気が良く販売会日和!  色の種類が豊富で選ぶのに迷います
  
ご不明な点はお聞きください  会計も生徒が担当しています
 
植物を傷めないように慎重に! アンケートも実施しています

本日、お忙しくてお買い求めになれなかった方へ告知させていただきます!

【告知】GW中の販売会
   ①5月4日(木) 第二回どんとやれ、大漁旗!(小名浜)
   ②5月5日(金) 歩行者天国(植田)

上記2つの販売会に参加いたします!!
本日販売中の「カーネーション」や「野菜苗」はもちろん、
加工品(ジャム類・うめドリンク・梨焼肉のタレなど)も販売いたします!
生徒が丹精込めて生産した商品です。
是非、お買い求めください!

会議・研修 学友会総会

 本日は身体測定の後、学友会総会が開催されました。
 学友会というのは、磐農における生徒会のことです。
 生徒主体の行事(球技大会や磐農祭)予定や、部活動や委員会の予算・決算、学校への要望などが話し合われる大事な会です。
 議長団
 学友会執行部の発表
 終了挨拶
 議長団の選出から議事の進行、全て滞りなく終了しました。
 今年度もいっそう磐農を盛り上げてもらいたいですね。

 なお、会の最後には

 今年度の夏に福島県で開催される南東北総体2017の横断幕も紹介されました。
 部活動もますます活発になりそうです!

身体測定を実施しました

 4月28日は身体測定を実施しました。
 生徒たちは「身長が伸びた~」とか「体重増えちゃった!!」などと一喜一憂していました。

 身体測定といえば、高校時代に身体測定の前日に目を負傷してしまい視力測定の結果が酷かったことを思い出しました。

 日本の学校で身体測定が始まったのは明治時代からだそうです。時代とともに、その位置づけは変わり、現在では学校の健康診断は「子どもたちの健康管理の柱」となっているようです。学校の健康診断は、子どもにとっては「やらされるもの」になりがちですが、子ども自身にその目的や役割を話すことで、子どもの健康診断への向き合い方や健康への意識が変わるのではないでしょうか。
 家庭でも健康診断の前後にお子さまの健康について話し合う機会を設けていただき、子どもの成長を感じ、必要があればお子さまの生活習慣、家庭全体の生活習慣を見直す機会としてぜひ活用してください。

会議・研修 創立記念講演会

 先日15日(土)は磐城農業高校の創立記念日でした。
 それに先立ちまして、14日(金)に創立記念講演会が本校体育館にて行われました。
 講師に映像ディレクターの 小川 純子 様 をお迎えし、
『センス・オブ・ワンダーを手に入れる』との題にてご講演をいただきました。
 ご存じの方も多いと思いますが、小川様は宇多田ヒカルさんのmv(ミュージックビデオ)の制作や子ども向け番組のしまじろうの制作に携わられたりと、多方面にてご活躍をされていらっしゃる方です。
 お話を聞ける機会などそうそう無い方なので、生徒も先生方も興味津々で拝聴しました。
 まず“センス・オブ・ワンダー”とは何か。
 どのような人生の経験の中で、今に至るのか。
 各作品の製作秘話などなど、先生ご自身の実体験を交えつつ、約1時間ほどお話くださいました。最後には生徒や先生からの質問にもお答えいただき、とても充実した時間を頂いたと思います。
 生徒にとっては、人生とは何か、日常をどう過ごしていけばいいか、など難しくも大切な命題を与えてもらった時間だったのではないでしょうか。
 この日のために色々とご準備や移動、講演に貴重な時間を割いていただいた小川様に心より感謝申し上げます。
 
 

グループ 対面式&学友会オリエンテーション

 本日、新入生が上級生との対面式に臨みました。
 
 どんな後輩が入ってきたのかな?      校長先生より

 
  ドキドキの初対面です。      生徒会長から歓迎の言葉


    新入生代表挨拶
初々しい新入生の挨拶に思わず笑顔がこぼれます。
対面式が終わると、学友会オリエンテーション(部活動紹介)です。



今度は先輩たちがいつもの活動の様子を面白おかしく一生懸命
紹介してくれました。
ぜひぜひ新入生の皆さんは積極的に部活動に参加してください!

「忘れな草プロジェクト」に参加しました

 4月9日に郡山で行われた「忘れな草プロジェクト」に参加しました。
 予定では250鉢の配布でしたが、300鉢用意したものが30分程度で
すべて配布できました。
 生徒たちの気持ちが多くの方に伝わりました。
 また来年も「忘れな草プロジェクト」へ参加を予定していますので
よろしくお願いします。
 
 
 
 

花丸 平成29年度入学式

 本日平成29年度の入学式が無事挙行されました。
156名の新入生が緊張の面持ちで式典に臨み、入学を許可されました。
天気も良く、幸先の良いスタートです。学校の桜も大分開いてきています。
 
 
磐農生としてこれからが楽しみです。
一人一人が充実した高校生活を送ってほしいと思います。

平成29年度着任式および第1学期始業式

 本日から平成29年度の学校生活が始まります。
まずは、着任式。今年度、新たに磐城農業高校に転任された先生方のご紹介です。

新しい先生方、今後とも磐農をよろしくお願いします!

着任式が終わると、続いて平成29年度第1学期始業式です。

3年生は自分の人生を左右する大事な1年の始まり。
2年生は修学旅行など大きな行事が待っています。
さて、今年もどんな1年となるのか。
今後が楽しみです。

四冠王、三冠王獲得!

 本校生活科学科3年生2名が、全国でも合格者が20名といわれている難関、全国高等学校家庭科技術検定1級の4種目(被服製作和服・洋服、食物調理、保育)に合格するという、いわゆる「四冠王」を獲得しました。
 また、3種目(被服製作和服・洋服、食物調理)の合格「三冠王」は10名となりました。3年生はこの資格を獲得するまでに、放課後、夏休み、冬休み中登校し合格を目指し取り組んだ結果無事合格することができました。この三冠王は今年で3年連続100%の合格率となります。合格者は以下のとおりです。
(四冠王)茨木瞳、三浦亜美
(三冠王)茨木瞳、大平瑞希、國井麻里、小松結衣、鈴木淑乃、鈴木凜、髙木水晶、三浦亜美、吉田真唯、四ッ谷真実
 合格者の皆さん本当におめでとうございます!!



未来への教科書 出前授業

 3月2日(木)に、復興メディア隊が行っている「未来への教科書 出前授業」が本校にて実施されました。講師として渡邉さやか様が来校し、本校の食品流通科1・2年生へ、新商品開発などについてお話頂きました。生徒は興味深々で、たくさんの質問が出ました。今回、貴重なお話を頂き、今後の学習につなげていきたいと思います。

 
海外での経験などもお話頂きました。
 
質問タイムにはたくさんの質問が出ました。
 
開発されたハンドクリームやリップ、椿油などを実際に見せて頂きました。
 
本校で開発した梨酢についても、御意見を頂きました。
 
約2時間お話を頂きました。講演後にも、質問しきれなかった生徒が個別に質問していました。長時間の講演の後だったにも関わらず、一人ひとり丁寧に質問に答えて頂いていました。

今回の出前授業を行うにあたり、御協力頂きました皆様
本当にありがとうございました。

新ふくしまのうまいひと皿づくり推進事業 披露会

 3月4日(土)に磐梯熱海温泉 華の湯で新ふくしまのうまいひと皿づくり推進事業の「レシピ完成披露会」に参加してきました。多くの方に試食・講評頂きました。また、素敵な冊子やパネルも作って頂き、生徒は大喜びです。
今後は、レシピ集を作成し配布していく予定だそうです。是非皆さんも福島県産の食材で料理を作ってみてください。

 
お披露目会会場       並んでごあいさつ
 
自分のレシピについて、それぞれが説明をしました。
 
考えたレシピがパネルや冊子になりました!
 
多くの方にご協力頂きました。ありがとうございました!

造園先端技術研修会

造園技術の先端講習会を開催いたしました。
講師は、屋内緑化専門会社(株)グリーバル部長の石黒一弘様に
お願いいたしました。
ビル内の緑化工事など今までにない造園技術を教えていただきました。
生徒は、新たな造園工事に大変興味を持ち、
「自分もこのような会社に就職したい」という生徒も出てきておりました。



花丸 第71回卒業証書授与式を挙行いたしました

本日、晴天の空の元、磐城農業高校の第71回卒業証書授与式が盛大に挙行され、145名の3年生が学び舎を巣立っていきました。
笑いあり、涙あり、本当にたくさんの思い出を身体中に詰め込んで、元気に社会へ羽ばたいていきます。
これからの彼らの長い人生に幸多からんことを心より祈ります。
 

 

 

 

コサージュ作り

本日、外部講師活用事業の一環で、生活科学科2年生たちが、コサージュ作成を行いました。
このコサージュは卒業式に卒業生たちが身に付けるものです。
学校から広い世界へと旅立っていく先輩方へ、後輩から心を込めた贈り物です。
 
    リボンも作ります。        みんな真剣です
 
 一つ一つ丁寧にまとめて・・・        完成!

3年生はもう数日で卒業式を迎えます。
晴れの日に、彼らの胸に輝くコサージュにはたくさんの思いが詰まっていることでしょう。

模擬投票を行いました。

昨日2月22日(水)の午後、体育館にて1・2年生は初めての模擬投票を行いました。
選挙権が18歳に引き下げられ、あと1~2年で実際に投票を行う彼ら。
政見放送や資料などを参考に、未来の福島県知事を選ぶ投票を体験しました。
 
 
投票用紙の受け取り、記入台での書き込みに、投票箱への投函。
ほとんど実際の投票と同じ流れで行われました。
とてもよい経験となったのではないかと思います。

新ふくしまのうまいひと皿づくり推進事業

 福島県主催の「新ふくしまのうまいひと皿づくり推進事業」に本校の食品流通科 製造班が取り組んでいます。この事業は、飲食店等の2次3次産業が主体となり、農林水産業者などとともに観光資源となり得る一皿づくりを検討する組織を関係団体として連携して立ち上げるとともに、地域資源を活用した福島ならではの福島でしか食べられないレシピを開発及び普及させることを目的とした事業です。本校生は、福島県産の食材を使って10品の料理を考案します。レシピには、本校で製造している「梨酢」「梨ドレッシング」なども使用しています。

 1月25日(水)には、アドバイザーである井上静男先生(日本エスコフィエ協会 筆頭副会長)に本校にお越しいただき、調理の仕方や味についてアドバイスを頂きました。味だけでなく、見栄えやコスト面のお話など、貴重なお話をお伺いし、さらに改善を重ねました。
 
 

 2月8日(水)には、郡山にある日本調理技術専門学校にて開発レシピ試食会も実施しました。試食会には、井上先生をはじめ8名の方々に、本校生の考案したレシピを試食していただきアドバイスを頂きました。

はじめに、説明を受けました。テーブルにあるのは本校生が考案したレシピと、料理名が書かれた札を作っていただきました。

日本調理技術専門学校さんの厨房をお借りしました。

学生さんや先生方に技術を教えて頂いたり、お手伝い頂いたりととてもお世話になりました。

写真撮影用1皿と試食用8皿を盛り付けました。
慣れない作業に苦戦しながらも、なんとか完成させます。

出来上がった料理を並べて、試食会開始です。

全ての料理を試食していただきました。
料理については、調理した生徒が直接説明しました。
どんな評価をいただくのか、内心ドキドキです。

試食会後、料理1つ1つに対してコメントを頂きました。
改善が必要な料理やすぐにでもお店に出せる!と太鼓判を頂いた料理もありました。

3月にはお披露目会も予定されており、試食会終了後には、会場となる「磐梯熱海温泉ホテル華の湯」さんの厨房も見学させていただきました。

取締役総料理長の齋藤様からもレシピに対してアドバイスを頂き、お披露目会への意欲が高まりました。

今後はお披露目会に向けて、さらに研究を重ねていきたいと思います!

技能講習会

緑地土木科において小型車両系建設機械(3t未満)並びに
移動式クレーン技能講習会が実施されました。
寒い中ですが、将来生かせる資格として
取得を目指していました。
 

 

オリジナル食材使用献立

 12月13日(火)にいわき市内の小中学校の学校給食に本校で製造した「梨酢」と「梨ジャム」が提供されました。これに合わせて、いわき市立中央台南小学校との交流会を実施していただき、本校の取り組みの発表と一緒に給食を試食させていただきました。


6年生の皆さんと交流会。
本校の取り組みを発表させていただきました。


普段の実習で使用する白衣の紹介。


手洗い実験も小学生に手伝ってもらって実験!
手にたくさんの菌がついていることがわかります。


実習で使用している器具の紹介


大人の方々にも見ていただきました。


発表のあとは小学生と一緒に給食を食べました。
本校の加工品が使用されていることに感動です。


給食を食べたあとには、意見交換会も実施しました。
様々な意見を聞くことが出来て、とても貴重な体験になりました。

学友会役員選挙

 学友会役員を選ぶ選挙が行われました。
 
 立候補者の演説は、いずれも素晴らしいものでした。
 学友会新役員の皆さんの活躍を期待します。

キャリア教育連携事業


福島県教育委員会からキャリア教育連携事業の指定を受け、
勿来二小、勿来二中と今まで行ってきました。
11月25日に勿来二中の1年生29名が来校し、体験学習を行いました。
生徒が先生となり、中学生に体験学習の内容を指導していました。

(緑地土木科ーーせん定体験)

 (園芸科野菜班ーー野菜の収穫体験)

 (園芸科野菜班ーー収穫したあと調整という作業になります)

 (園芸科作物班ーー米の研ぎ方) 

(食品流通科ーーパンの製造体験)

学校開放講座(生活科学科2)

 11月19日(土)9時より生活科学科の「デコレーションケーキをつくろう」
が行われました。今回はマジパンを使って飾り作りにも挑戦。
この日のために生徒たちは練習を重ねてきました。色をつけたマジパンで
ピンクのバラと緑の葉っぱを仕上げることができました。
親子やご家族で参加された方が多く、とても和気あいあいとした雰囲気
の中、ステキなケーキができあがりました。



レッツトライ 食品流通科

 本校では現在、レッツトライを実施中です。19日(水)には、食品流通科の「カルピーの製造」と「マドレーヌの製造」の2つの講座を実施しました。それぞれ、定員数以上の応募があり、大盛況でした。限られた加工場内での実施だったため、少しギュウギュウでしたが、中学生は楽しそうに参加してくれました。本校生はといえば、初めは緊張していたものの、中学生と話すうちに自分たちも楽しんでいました。

   
初めはお互い緊張していました。徐々に笑いも出るように
   
初めて作る子もいましたが、一生懸命頑張ってくれました。
上手にマドレーヌが焼きあがり、教えた子も一安心!


 今回の経験を通して、磐城農業高校の取り組みを中学生の皆さんに、少しでも理解してもらえたと思います。

企業支援による調理実習~栽培した加工用トマトを使って~

 9月29日(木)3、4校時に園芸科1学年の生徒39名を対象に、カゴメ株式会社 東日本大震災復興支援室より2名の管理栄養士を含む、5名の社員の方々に来校いただき、生徒が栽培した加工用トマトの調理実習指導をしていただきました。

同社より提供いただいた加工用トマト「凛々子」を「農業と環境」の時間に栽培し、7月中旬に収穫し、冷凍保存した約10kgのトマトを使って調理しました。今回は「トマトソース」「ツナのトマトソースペンネ」「トマトジャム」「トマトとリンゴのスムージー」を調理しました。8班に分かれ、グループ内で協力をして仕上げることができました。

今回の実習は、自分たちで「栽培」したトマトを使用し「調理」して「食べる」という貴重な経験となりました。
 

 

 

学校開放講座(食品流通科2)


9月10日(土)9:00から、学校開放講座が開催されました。
今回は食品流通科の農産加工班が「季節のジャムを作ろう」という内容で実施しました。製造したジャムは、いちごジャムとなしジャム、いちじくジャムの3種類です。12名の方々に参加していただき、楽しく行うことができました。参加者の皆さんとお話しすることができ、生徒にとっても貴重な体験になりました。
  

学校開放講座(食品流通科1)

農業高等学校のもつ教育機能を地域の方々に開放する、学校開放講座が今年度は7回実施されます。9月3日(土)、食品流通科にて「和菓子をつくろう」という講座で「紅白まんじゅう」と「わらび餅」を作りました。参加人数は7名で食品流通科の生徒7名が先生役となり一緒に作りました。
  
  

ミニシクラメンの販売準備

本日の草花実習はミニシクラメンの手入れを行いました。
暑い温室の中で、枯れた葉や黄色い葉を取る細かい作業を行い、みんな汗だくになりながら実習を行いました。
今回手入れしたミニシクラメンは今月の14日に開催される磐農ストアで販売させて頂きます!
みんなで頑張って育ててきたので、ぜひ磐農ストアにいらしてください!


また、先週の実習では文化祭に向けてシクラメンに薬剤処理を行いました。

文化祭まで2ヶ月と少しです。大切に頑張って育てていきます。