日誌

IAC部日誌

曇り 世界ポリオデーキャンペーンに参加しました。

10月26日(土)いわきFCの試合が行われるハワイアンズスタジアムいわきで、ロータリークラブいわき分区の皆様と共にポリオ根絶啓発活動のボランティアに参加しました。試合観戦に訪れた大勢の人達にポリオワクチンのための募金を呼びかけました。 

会議・研修 IAC年次大会に参加しました。

 8月2日(金)福島県青少年会館で開催された年次大会に参加しました。今回は「多様性って何だろう~手話と出会って~」というテーマの下、手話通訳士の保科隼希さんの講演やろう者の方達との手話講座を通して、身近な多様性を学ぶことができました。

    

グループ IACリーダー研修会に参加しました。

6月5日(水)会津若松市文化センターで、県内のインターアクターが集いリーダーの資質を高める研修会に参加しました。午前中は主に講演を聞き、午後には分科会でグループに分かれて各校の参加者たちと意見を交換し合いました。

 

 

イベント エコキャップ運動 春

5/9(木)に、タオ・エンジニアリング株式会社環境事業部様のご協力を仰ぎ、本校で集めているペットボトルのキャップを回収していただきました。「認定NPO法人 世界の子供たちにワクチンを 日本委員会」を通じてポリオワクチンの支援につながる予定です。

晴れ 春の植田商店会「歩行者天国」のボランティアを実施しました

 5月5日(日)子供の日に、植田商店会「歩行者天国」が開催され、本校インターアクト部はボランティアスタッフとして参加しました。夏日のような晴天の下、ステージ設営、献血の呼びかけ、そば店の給仕、バザー品の販売補助など、様々なお手伝いをすることができました。

 

 

曇り いわきサンシャインマラソンで、ボランティア活動をしました。

 2月25日(日)に第15回いわきサンシャインマラソンが行われました。今回も本校インターアクト部はボランティアスタッフとして、小名浜のアクアマリンパーク周辺でスタート地点の設営やランナー誘導、荷物返却係と忙しくも充実した活動を行うことができました。皆、曇り空の寒い中よく頑張りました。

 

会議・研修 YouthSymposiumに参加してきました。

 2月18日(日)にいわき産業創造会館で一般社団法人ふくしま海と緑のプロジェクト主催のYouthSymposiumに参加しました。駒沢女史大学人文学部教授の富田隆先生の講演や県内の高校生たちとのワークショップが行われ、海や街中のごみ削減について深く考える良い機会となりました。
 

 

お知らせ 世界ポリオデーキャンペーンに参加しました。

 10月21(土)21世紀の森いわきグリーンフィールドで行われた世界ポリオデーキャンペーンの募金活動にボランティアとして参加しました。赤色のポリオ根絶Tシャツを着用し、いわきFCのサッカー観戦に訪れたお客さん達に募金の協力を呼びかけました。午後は、いわきFCの応援のために試合観戦しました。

小雨 秋の植田商店会「歩行者天国」でボランティア参加しました。

10月9日(月)の祝日に開催された植田商店会「歩行者天国」で、集客補助等のお手伝いをしました。今回は雨天の中の開催だったので、催し物も縮小されましたが、臨機応変に対応しながら活動することができました。

                                         

お知らせ

☆インターアクト部活動報告

2016~2017年度国際ロータリー第2530地区 インターアクトクラブ 

第23回 年次大会の様子について

 

 

第23回年次大会が、平成28年8月2日(火)~3日(水)の一泊二日の日程で、いわき海浜自然の家(いわき市久之浜)で開催されました。今年の大会テーマは「海洋を通して、生命と環境を考える」であり、私たち磐農インターアクト部がホストとして大会運営を担当しました。会場設営、司会進行、活動準備、片付けや展示など、顧問3名、選抜インターアクター17名が一丸となって大会を盛り上げました。 

県内のインターアクト部員89名、兵庫県のインターアクト部員17名、顧問22名、関係ロータリアン20名、合計148名で行われた今年の大会は、例年になく盛り上がりました。

参加校名:学法福島高校、喜多方桐桜高校、岩瀬農業高校、福島東稜高校、尚志高校、会津農林高校、桜の聖母高校、福島成蹊高校、いわき総合高校、仁愛高校、国際アート&デザイン専門学校、学法石川高校、会津ザベリオ高校、喜多方第一中学校、船引中学校、兵庫県立明石西高校、雲雀丘学園高校、滝川第二中学校、

ホスト校:磐城農業高校
  大会挨拶をする渡辺譲治校長先生

  部長挨拶をする 3A 高橋さん
  ロータリアン紹介をする 2D 柴田さん

  


 一つ目の講義は「小名浜港の概要と役割」について、小名浜港湾事務所の青木さんから話を聞きました、震災後、どのように小名浜港が変わってきたのか、これからどんなふうになっていくのか・・・近くで暮らしていてもわからないことがたくさんあり、とても勉強になりました。
  真剣に学ぶインターアクター


自然の家のご飯はバイキング形式で、食べ応えがあり、とても美味しく大好評でした。
  学年も男女も関係なく、仲良しの磐農インターアクター

午後のワークショップでは、いわき市環境企画課の坂本さんから「省エネで快適エコライフ」について話をきき、班に分かれて、家庭でできる省エネ・節電について考えました。

  班を代表して2D鈴木さんの発表

どんなアイディアがでたかな・・・
  兵庫県からのインターアクターもがんばってます

 自然の家の指導員の方によるアイスブレイクでは、身体を使った楽しいゲームを通して、他校生との交流を深め、友情を築きました。初めて会うのに意気投合。この後、このメンバーで炊飯活動へ・・・

   偶然男子ばかり・・自己紹介する3A関根君

  アイスブレイク活動の様子

夕方の炊き出し訓練では、カレーライス作りをしました。薪を使って火をおこし、メンバーで役割を分担しながらカレー、ご飯、わかめスープを作りました。さっき知り合ったばかりでも、緊張せずに活動できました。
  野外炊飯活動の様子

 二日目は、「アクアマリンふくしま」の見学です。海洋生物や生態系、自然環境を身近に学べる、いわき有数の学習施設(水族館)です。

 昼食後は、グループワークと発表です。「よりよい未来を築くために、生命・環境について私たちができること」というテーマに沿って、生命・環境・未来について、自分の意見を伝えたり、班員の意見を聞いたり、必要に応じてメモを取ったりしながら、一人ひとりが自覚を持ってグループ活動を行いました。
  中学生も高校生に交じって意欲的に活動しました


 閉会式では地区ロータリークラブインターアクト委員会委員長の鈴木さんから講評を頂きました。そして、来年のホスト校、喜多方桐桜高校を紹介して大会終了です。来年会津でまたお会いしましょう。
  閉会式まで無事に勤めを果たした磐農インターアクター達。



IAC活動報告
IAC(インターアクトクラブ)のこれまでの活動

421日~27日  熊本地震支援・校内募金活動  (61,312円)

54日(祝)  盲導犬ふれあい募金活動(マルト中岡店) 

55日(祝)  植田町歩行者天国ボランティア活動

511日(水) 通学路周辺の清掃活動  

65日(日)  郡山駅前における熊本支援募金活動

612日(日) 勿来ロータリークラブ公開例会ボランティア活動 (鮫川河川敷運動場、勿来市民会館)

615日(水) 福島県インターアクト部 リーダー研修会参加(郡山市)

624日 ()  アメリカ・ウィットマン高校との交流活動(本校)

626日(日) 薬物乱用防止キャンペーンボランティア活動 (イオンいわき)

722()  いわき養護学校夏まつりボランティア参加

724日(日) 献血キャンペーンボランティア参加(イオンいわき店)

728日(木) 中学生体験入学給水ボランティア活動(本校)

730日(土) いわき勿来夏まつり参加

82()-3()  福島県インターアクト部 年次大会主催(いわき海浜自然の家)

88()-10()  サマーショートボランティア活動(田人保育所・渚保育所)