日誌

2024年2月の記事一覧

給食・食事 本日の生活科学科~郷土料理講習会②~

2月28日(水)2年D組で郷土料理の調理実習を行いました。先日の講演会を受けての実習です。

献立は「五目おこわ・磯部椀・切り干し大根のサラダ」キラキラ

切り干し大根のサラダは、ツナの水煮缶の水分で乾物を戻せば、災害時の非常食にもなるそうです。もち米の蒸し方も教えていただき、勉強になりました。とても美味しく出来ましたピース

 

鉛筆 本日の生活科学科~共に地域で暮らすには~

2月27日(火)田人・勿来地域包括支援センターの石川様、小名浜地域包括支援センターの舟生様に御来校いただき、認知症について理解を深めました。12月から続く第3弾。今回は、地域に暮らす花さんが認知症になった場合(架空の事例)、「私たちに出来ることは何か?」について考えたことを発表しました。グループでの話し合いは12月に行っていた為、今回は意見を集約した資料を見て、新たなアイディアがあれは追加して発表をします。

この発表ですが、ただ読み上げるのではなく、講師の先生が気になった意見をピックアップし、そう考えた理由を質問するというスタイル。ドキドキしますが、色々な考えを知ることができ、より理解を深めることができました。

記憶はなくなっても、感情は残る認知症。花さんの「楽しい」を増やすために、私たちにできる事はたくさんあることを学びました。

 

緑地土木科『インターンシップ報告会』

2月26日(月)に1年生に向けてインターンシップ報告会を行いました!

2年生は9月に全9社の土木会社へインターンシップへ行きました。

現場見学だけでなく測量や土木作業、土木施工管理の勉強を

行っている会社もありあました花丸

インターンシップ期間は雨でできることが少ない中、貴重な体験を来年インターンシップを体験する1年生に教えることができましたお知らせ

 

 

 

4日間あるインターンシップで1日1枚スライドに写真を入れたり、アニメーションをいれたりなど様々な工夫のある発表になりました花丸

1年生にとって来年なにを学びたいか見通せる報告会になりましたキラキラ

来年のインターンシップや授業へ活かしたいです。

会議・研修 本日の生活科学科~英語コミュニケーションⅡ~

2月26日(月)ジェレミー先生の授業が2年D組で行われました。本来、ジェレミー先生の担当学年は1年生だけなのですが、「何としてでもジェレミー先生の授業を受けたい‼」という熱いオファーに対する英語科の神対応です。

授業は英語による質問の答えをグループで考え、ボードで解答する形式。ジェレミー先生のプライベートに関するもの、英会話に関するもの等4つのジャンルから出題され、正解すると難易度ごとにポイントが与えられるルールで進んでいきました。

大盛り上がりの1時間。正解数が多かったグループには御褒美スイーツが授与されました興奮・ヤッター!

先生方の御協力により実現した授業、とっても楽しかったです!

給食・食事 本日の生活科学科~2年調理~

2月22日(木)猫の日だからという訳ではありませんが、「さかなのさばき方教室」を行いました。講師の先生は魚塾のダンディな先生方です。

始めに、いわき市水産課の鈴木様から常磐ものについて講話を頂きました。いわき市民なら一度は聞くこのワード。陸国(茨城県)と城国(福島県浜通り)沿岸でとれる美味しい海産物をさしていますが、江戸時代から美味しさでその名をとどろかせていたそうです興奮・ヤッター!

本日のお魚は脂ののったイワシ。1人4尾をさばきましたが、最初は苦戦していた生徒も4尾目にはプロ並みの上手さ!美味しいハンバーグとつみれ汁を作りました。

 

お礼の言葉を述べた宮沢さんは「上手にさばけるようになったので、家でも作って家族に食べさせたいです。」との感想。

御協力くださいました関係各位に心より御礼申し上げます。

        ハートありがとうございましたハート

グループ 本日の生活科学科~1年 家庭総合~

2月19日(月)・20日(火)の両日、勿来・田人地域包括支援センターの石川麻衣様をお迎えし、認知症サポーター講習を行いました。講演・演習をとおして認知症への理解を深めました。

2025年には65歳以上の約20%が認知症になると推計されています。さらに言えば、75歳以上の55%が認知症になるとの推計も…。

しかし、病気を理解し、適切に対応することで本人が安心して生活できるようになるそうです。本人が穏やかに暮らす事ができれば、介護の負担を減らすことができます。超高齢社会を生きる私たちにとって、認知症の理解はもはや常識!しっかり学んで、より良い社会を築きましょう!

3ツ星生徒の感想3ツ星

・アルバイト先のコンビニにも、何回も同じ物を買いに来るおじいちゃんがいる。店内だけになってしまうが見守っていきたい。

・認知症高齢者の推計値が怖いと思った。正直、自分は罹りたくないが、困っている人がいたら力になりたい。

・認知症になると何もできなくなると思っていたが、そうではないことが分かった。自分にできる事を考えるきっかけになった。

 

二学年『職体感ツアーに行ってきました!』

2月19日(月)に二学年を対象に職体感ツアーに行ってきました!

各クラス見学場所が違うため、クラスごとに各見学場所でへ行ってきました。

 

2Aは午前中に『(株)かねまん本舗』さんへ見学に行き、午後は『木村ミルクプラント』へ行ってきました。

*かねまん本舗*

*木村ミルクプラント*

 

2Bは午前中は自動車販売会社の『日産』、午後は『エリエール』へいってきました。

*日産*

*エリエール*

 

2Cは午前中『いわき大王製紙』、午後に『(株)アドマック』へ行きました。

*いわき大王製紙*

*アドマック*

 

2Dは午前中『エリエール』、午後に『夕月』へ行きました。

*エリエール*

*夕月*

 

見学をして、地元企業にはどのような企業があるのか、どんな仕事をしているのか、実際に見て感じることができました。

今回の見学を踏まえ、今後の進路活動に活かしていきたいと思います。

生徒たちの進む道が楽しみです花丸

 

二学年『地元企業説明会・進路ガイダンス』

2月15日(木)に二学年が地元企業説明会及び進路ガイダンスに参加してきました!

午前中は進路に関わる講演会及びグループワークをしてきました。

午後は、就職希望者の地元企業説明会と進学希望の進学相談会の二つに分かれ、説明や相談を受けてきました。

 

 

*グループワーク*

 

*進学相談会*

 

今回の説明会に参加し、それぞれの進路について深く考えることができ、進路実現に向け一歩前進することができました花丸

今後の進路活動に活かしていきたいですキラキラ

 

鉛筆 本日の生活科学科~郷土料理とは~

2月14日(水)5校時、2年D組において郷土料理講習会を行いました。郷土料理スペシャリストの上遠野恭子先生をお招きし、福島県の郷土料理について学びました。

旬の食べ物や季節の食材が郷土料理の起源になっていること、その土地の気候や地理的条件によって、同じような料理でも違いがあること等々。

そしてこの講習会・・・。2週間後には郷土料理の調理実習が‼

今から楽しみです興奮・ヤッター!