日誌

2017年4月の記事一覧

会議・研修 学友会総会

 本日は身体測定の後、学友会総会が開催されました。
 学友会というのは、磐農における生徒会のことです。
 生徒主体の行事(球技大会や磐農祭)予定や、部活動や委員会の予算・決算、学校への要望などが話し合われる大事な会です。
 議長団
 学友会執行部の発表
 終了挨拶
 議長団の選出から議事の進行、全て滞りなく終了しました。
 今年度もいっそう磐農を盛り上げてもらいたいですね。

 なお、会の最後には

 今年度の夏に福島県で開催される南東北総体2017の横断幕も紹介されました。
 部活動もますます活発になりそうです!

身体測定を実施しました

 4月28日は身体測定を実施しました。
 生徒たちは「身長が伸びた~」とか「体重増えちゃった!!」などと一喜一憂していました。

 身体測定といえば、高校時代に身体測定の前日に目を負傷してしまい視力測定の結果が酷かったことを思い出しました。

 日本の学校で身体測定が始まったのは明治時代からだそうです。時代とともに、その位置づけは変わり、現在では学校の健康診断は「子どもたちの健康管理の柱」となっているようです。学校の健康診断は、子どもにとっては「やらされるもの」になりがちですが、子ども自身にその目的や役割を話すことで、子どもの健康診断への向き合い方や健康への意識が変わるのではないでしょうか。
 家庭でも健康診断の前後にお子さまの健康について話し合う機会を設けていただき、子どもの成長を感じ、必要があればお子さまの生活習慣、家庭全体の生活習慣を見直す機会としてぜひ活用してください。

会議・研修 創立記念講演会

 先日15日(土)は磐城農業高校の創立記念日でした。
 それに先立ちまして、14日(金)に創立記念講演会が本校体育館にて行われました。
 講師に映像ディレクターの 小川 純子 様 をお迎えし、
『センス・オブ・ワンダーを手に入れる』との題にてご講演をいただきました。
 ご存じの方も多いと思いますが、小川様は宇多田ヒカルさんのmv(ミュージックビデオ)の制作や子ども向け番組のしまじろうの制作に携わられたりと、多方面にてご活躍をされていらっしゃる方です。
 お話を聞ける機会などそうそう無い方なので、生徒も先生方も興味津々で拝聴しました。
 まず“センス・オブ・ワンダー”とは何か。
 どのような人生の経験の中で、今に至るのか。
 各作品の製作秘話などなど、先生ご自身の実体験を交えつつ、約1時間ほどお話くださいました。最後には生徒や先生からの質問にもお答えいただき、とても充実した時間を頂いたと思います。
 生徒にとっては、人生とは何か、日常をどう過ごしていけばいいか、など難しくも大切な命題を与えてもらった時間だったのではないでしょうか。
 この日のために色々とご準備や移動、講演に貴重な時間を割いていただいた小川様に心より感謝申し上げます。
 
 

グループ 対面式&学友会オリエンテーション

 本日、新入生が上級生との対面式に臨みました。
 
 どんな後輩が入ってきたのかな?      校長先生より

 
  ドキドキの初対面です。      生徒会長から歓迎の言葉


    新入生代表挨拶
初々しい新入生の挨拶に思わず笑顔がこぼれます。
対面式が終わると、学友会オリエンテーション(部活動紹介)です。



今度は先輩たちがいつもの活動の様子を面白おかしく一生懸命
紹介してくれました。
ぜひぜひ新入生の皆さんは積極的に部活動に参加してください!

「忘れな草プロジェクト」に参加しました

 4月9日に郡山で行われた「忘れな草プロジェクト」に参加しました。
 予定では250鉢の配布でしたが、300鉢用意したものが30分程度で
すべて配布できました。
 生徒たちの気持ちが多くの方に伝わりました。
 また来年も「忘れな草プロジェクト」へ参加を予定していますので
よろしくお願いします。
 
 
 
 

花丸 平成29年度入学式

 本日平成29年度の入学式が無事挙行されました。
156名の新入生が緊張の面持ちで式典に臨み、入学を許可されました。
天気も良く、幸先の良いスタートです。学校の桜も大分開いてきています。
 
 
磐農生としてこれからが楽しみです。
一人一人が充実した高校生活を送ってほしいと思います。

平成29年度着任式および第1学期始業式

 本日から平成29年度の学校生活が始まります。
まずは、着任式。今年度、新たに磐城農業高校に転任された先生方のご紹介です。

新しい先生方、今後とも磐農をよろしくお願いします!

着任式が終わると、続いて平成29年度第1学期始業式です。

3年生は自分の人生を左右する大事な1年の始まり。
2年生は修学旅行など大きな行事が待っています。
さて、今年もどんな1年となるのか。
今後が楽しみです。