日誌

身体測定を実施しました

 4月28日は身体測定を実施しました。
 生徒たちは「身長が伸びた~」とか「体重増えちゃった!!」などと一喜一憂していました。

 身体測定といえば、高校時代に身体測定の前日に目を負傷してしまい視力測定の結果が酷かったことを思い出しました。

 日本の学校で身体測定が始まったのは明治時代からだそうです。時代とともに、その位置づけは変わり、現在では学校の健康診断は「子どもたちの健康管理の柱」となっているようです。学校の健康診断は、子どもにとっては「やらされるもの」になりがちですが、子ども自身にその目的や役割を話すことで、子どもの健康診断への向き合い方や健康への意識が変わるのではないでしょうか。
 家庭でも健康診断の前後にお子さまの健康について話し合う機会を設けていただき、子どもの成長を感じ、必要があればお子さまの生活習慣、家庭全体の生活習慣を見直す機会としてぜひ活用してください。