日誌

2017年9月の記事一覧

勿来地区市民献血

 9月15日に勿来市民会館で行われた勿来地区市民献血に本校の食品流通科3年生4名が参加してきました。当日は本校の加工品も記念品として配布させていただきました。
担当したのは受付と記念品配布の2箇所。多くの方々が献血にご協力くださいました。
ありがとうございました!

 
 

学習に弾みをつけるため

今回は、数学の学習法の一つを紹介したいと思います。
知っているかたもいると思いますが、数学は積み重ねの教科なのです。前の単元の内容が理解できないまま次の単元に進むと、そこから先のすべての単元が理解できなくなってしまう可能性があります。したがって、これまでの学習内容に抜け・漏れがあれば固めておくことで、「数学がわからない」という状況に陥らずに済みます。数学を学ぶ上で最も重要なことは、「わからなくなったところまで戻る」ことです。
そこで、活用してほしいのが「数学の先生」なのです。本校では数学の授業をTT制または分割を採用しているので、数学の先生が2人いると思います。わからなくなったときは、どちらかの先生に相談してみてください。個別指導または添削など対策をおこなってくれます。

どの教科にも共通されることであると思いますが、まずは自分で目標を設定しそれに向かって努力することが重要であると思います。何か悩みがあるときは相談することも大事ではないでしょうか。

KFB「ヨジデス」取材


 9月8日(金)に福島放送から、本校の「梨加工品」についての取材を受けました。当日は食品流通科の3年生が今年初の梨ジャムの製造を行いました。福島放送からは、リポーターとして長沢 裕さんが本校に来校され、生徒は大興奮!とても優しい方で、生徒ともたくさんお話してくださり、大喜びでした。スタッフの方々も優しく、楽しく撮影していただきました。ぜひご覧ください!

【放送】KFB ヨジダス
9月21日(木)15:50~16:50

 
テレビカメラにドキドキしながらも、生徒はいつもどおりの実習を行います。

 
長沢さんと一緒に撮影!本校の白衣を着てもらいました。


最後は全員で集まって!緊張したけど声だしがんばりました!



苦手科目を克服しよう

8/28より第2学期が始まりました。
夏期休暇も終了し、今週から授業開始。頭を休みモードから勉強モードにしてもらうため、まずは1学期の復習から開始したのではないでしょうか。夏期休暇中は苦手科目克服が重要なのですが、苦手科目をそのまま放置していませんか?

苦手の要因として「基礎が理解できていない」が多いと考えられます。ということは、基礎が理解できれば苦手科目が克服できるのではないでしょうか。「基礎はできているけど、数学は苦手だ」ということもあると思いますが、基礎学力があれば平均点くらいは取れるものだと思います。苦手意識があるという弁解は、基礎がわかっていない逃げ口実に過ぎないと本で読んだことがあります。苦手科目は、後回しにしがちで、勉強量が少ないのも苦手の一因になっていると思うので、自宅での学習は、苦手な科目から始めてほしいと思います。また、毎日繰り返すことで、知らず知らずのうちに基礎力がつき、案外得意な科目になっているかもしれません。

苦手なことをやることは、誰でも嫌だと思うし勇気がいると思います。でも、逃げずにチャレンジしてほしいと思います。