日誌

スクールライフ

緑の青年就業推進事業(高校生林業見学会)が行われました!

 11月5日(木)、緑地土木科2年生は、福島県いわき農林事務所様の協力を得て、林業見学会を行いました。

 私たちは、初めて林業の仕事や高性能の林業機械を見ることができました。また、木材加工の工場も見学させていただきました。

 その際に、自分たちで小さなログハウスの組み立ても実習させていただくという貴重な体験もできました。伐採から加工・利用まで一日で見学・体験することができました。

 いわき農林事務所様、いわき森林組合様、いわき材加工センター様お忙しい中貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

        

生活科学科「行けないなら!来てもらおう!」最終回(第四弾)

 生活科学科の3年生(生活支援技術)の選択授業が最終回を迎えました。せいざん荘の職員の方を招いての最終回の授業は、衣服着脱と排泄の介助でした。

 衣服の着脱は片麻痺を想定し、自分で着脱した後、介護者と麻痺者に分かれ、声掛けや着脱の仕方などを実習しました。排泄の介助については、講義の後に、おむつの種類や介助の仕方を学び、お互いに実習しました。

 介護施設に就職が内定している生徒や看護学校に進学が内定している生徒もいるため、熱心に実習し、質問等も多く発せられました。

和牛共進会に参加しました!!

10月23日(金)第30回JAグループ和牛育成管理共進会が本宮市の家畜市場で行われました。2年生2名と1年生3名で、今まで一生懸命に育てた牛を審査していただきました。1年生は今回が初めての参加で、全員が強い興味関心をもっての参加となり、得がたい経験ができたと話してくれています。第3区(後継者・農業高校・農業短大)で、見事優等3席となりました。この春からのコロナ騒ぎで臨時休校があったりと大変な困難の中、愛情を込めての飼育がすばらしい結果を導きました。生徒全員がこれからさらに上を目指して飼育技術の向上に邁進するという思いを強くした一日でした。お世話になって皆様、本当にありがとうございました。

生活科学科「行けないなら!来てもらおう!」第三弾

生活科学科の「生活支援技術」の授業「行けないなら!来てもらおう!」も、今回が3回目になりました。

 今回は、1、高齢者の食事について 2、口腔ケア・整容についてでした。

 実際に施設で提供されている食事を持ってきていただき、4段階の形態を観察しました。また、濃度の違う「とろみ食」を作り、体験しました。実際に相手を利用者さんに見立て、介護の実習もしました。細かい声のかけ方や位置、姿勢など実際に体験してみて理解できることも多くありました。

ひたち海浜公園に行ってきました☺(1学年より)

 10月16日(金)に、茨城県のひたち海浜公園へ行って参りました。

 コロナウイルスなどの影響により行事が延期されたり、中止になったりしている中で、最初に行うことができた大きな学校行事でした。

 

 当日は雨予報なのもあり「雨降ったらどうしよう」と心配する生徒もいましたが、てるてる坊主をつくったり、晴れ男・晴れ女が多いのもあり当日はなんと!!!

☀晴れ☀になりました!!!!

生徒たちも、とても楽しんでいました。

 遊園地に行ったり、食べ歩きをしたり、コキアやネモフィラを見たりと見どころたくさんで楽しむことができました。

⚘コキア⚘は見ごろなのもあり、とてもきれいでした。

 今回、この行事を実施するにあたり保護者の方々のご協力により成功させることができました。

本当にありがとうございました。

 

修学旅行最終日(その2)

 トラピスチヌ修道院を見学した後、五稜郭の見学を行いました。

 五稜郭タワーへ登り、その大きさに圧倒されました。また、これまでの日本の城郭と近代西洋の作りの違いを知ることもできました。

 

 

 そして、あっという間にいわきに戻る時間がやってきました。楽しい時間はあっという間に過ぎていくものだと感じました。

 

 

 帰りは、新幹線で青函トンネル(約53㎞を22分で通過するそうです)をとおり、仙台を目指します。仙台からは特急ひたちでいわきを目指します。

 泉駅へは18時28分に到着予定です。

 今回の修学旅行は、様々な方のご協力により実現することができました。感謝申し上げます。ありがとうございました。

修学旅行2日目(午前の部)

 修学旅行2日目、午前中は主に元町を中心に見学しました。函館市文学館では、函館市ゆかりの文人について学ぶことができました。

 旧イギリス領事館は、まるでヨーロッパに来たようでした。

  

 

 函館市北方民族資料館では、アイヌの文化について触れることができました。

 

 

 現在、班別自主研修を行っています。18時にはホテルに戻る予定です。