日誌

2024年9月の記事一覧

生活科学科~3年 福祉の授業で「保育検定(家庭看護技術)3級」に挑戦

2学期が始まり、生活科学科3年生が「保育検定(家庭看護技術)3級」に挑戦しました。休み前に何度か練習をしましたが、検定待機時間に各自で練習をする姿が見られました。出張・旅行

問題・・・保育人形を左上腕の注射の跡が腫れている3ヶ月児に見立て、カバーオールと肌着を着替えさせなさい。本

採点基準が細かくたくさんあります。さぁー!あなたは出来ますか?

「今回、検定を受検し、一番は赤ちゃんに対しての言葉かけが大変でした。腫れている部分に触れないようにするという点を注意し、意識しながら受検しました。時間内に、どれだけ赤ちゃんに言葉かけ出来るかが大切だと思いました。検定で学んだことを今後生かしたいと思います。」(MM 植田東中出身)

「赤ちゃんの首を支えるのを忘れてしまうというミスをし、難しかった。話しかけに対して返答がないので、そこもよく考えないといけないので、頑張って、話の内容にも目を向けた。大変だったが、落ちついて出来たので良かった。」(OH 平第二中出身)

 

生活科学科 1年 初の検定受験

生活科学科1年生が、家庭科技術検定「被服製作4級」に挑戦しました。

初めての検定で緊張・・・がうかがえます。ハート

まつり縫い・並縫い・半返し縫い・ボタン付け・・・被服の基本を25分で仕上げていきます。条件が細かくあり、1年生にとってはドキドキハートハートの実技試験でした。

「一週間前から家で練習した。前より(練習布)より上手花丸にできたので、とても嬉しかった。!」(AA 玉川中出身)

「検定の条件通りに出来るまで練習しました。少しのことでもずれたりしないよう心がけて頑張りました。」(MA 泉中出身)

「検定本番の2日前に練習を始めて縫う幅など、特に注意して練習していました。本番では、緊張して手が震えて困るしまいましたが、練習の成果が出て良かったです。」(MM 錦中出身)

「間隔をとるのが難しく何度も練習しました。時間はかかってしまいましたが、やり終えた後にとても大きな達成感3ツ星を得ることが出来ました。」(HR 磐崎中出身)