日誌

生活科学科~3年 福祉の授業で「保育検定(家庭看護技術)3級」に挑戦

2学期が始まり、生活科学科3年生が「保育検定(家庭看護技術)3級」に挑戦しました。休み前に何度か練習をしましたが、検定待機時間に各自で練習をする姿が見られました。出張・旅行

問題・・・保育人形を左上腕の注射の跡が腫れている3ヶ月児に見立て、カバーオールと肌着を着替えさせなさい。本

採点基準が細かくたくさんあります。さぁー!あなたは出来ますか?

「今回、検定を受検し、一番は赤ちゃんに対しての言葉かけが大変でした。腫れている部分に触れないようにするという点を注意し、意識しながら受検しました。時間内に、どれだけ赤ちゃんに言葉かけ出来るかが大切だと思いました。検定で学んだことを今後生かしたいと思います。」(MM 植田東中出身)

「赤ちゃんの首を支えるのを忘れてしまうというミスをし、難しかった。話しかけに対して返答がないので、そこもよく考えないといけないので、頑張って、話の内容にも目を向けた。大変だったが、落ちついて出来たので良かった。」(OH 平第二中出身)