日誌

2016年12月の記事一覧

門松作り

今年も残すところ、あとわずかとなりました。
新年を迎えるにあたり、昨日、緑地土木科二年生の
生徒諸君が門松を作ってくれました。
竹の切り出しから完成まで1日かけてできあがりました。
正面玄関に飾ってありますのでご覧ください。




  制作中の様子
 
 門松とオリーブの木が出迎えてくれます。

キノコについて思う

キノコは、菌類(主に担子菌)で体によい食材です。
原発事故後、野生のキノコはなかなか食べられない状況が続いています。
そのような中、福島県森林・林業緑化協会主催による
第1回「きのこ料理コンテスト」が開催されました。
本校の生活科学科3年の渡邉由佳さんが最終審査まで残り、奨励賞を受賞いたしました。
料理名は、「きのこのミルフィーユあんかけ」です。
試食させていただきましたが、3種の食感が楽しめ、味も大変よく
キノコ消費拡大にはもってこいの料理だと思いました。

副賞としてキノコの詰め合わせをいただいたそうですので、これからも
キノコの料理を研究してくれると思います。

今週の行事


いよいよ2学期も来週を残すのみとなりました。
今週は、月曜日に芸術鑑賞会(名人寄席)そして本日はマラソン大会と
大きな行事がありました。
名人寄席では、笑点でおなじみの三遊亭好楽さんの落語など鑑賞しました。
生徒も高座に上がり、落語の手ほどきを受け、笑いを誘いました。
また、本日は、太陽が出ているも寒い北風が吹く中、マラソン大会が行われました。
早い人は、30数分で男子10km、女子も5kmを完走しました。
全員が規定の時間内で完走することができました。
沿道の皆さんご声援ありがとうございました。