華道部の活動 ~生け花
2024年9月26日 10時23分9月20日(金)に「かたむけるかたち」という生け方を学びました。
花材は さらし柳巻づる、カーネーション、ルスカス です
2学期最初の活動でしたが、お花の扱いにも慣れてきて、
楽しく取り組むことができました
今回は、郷先生が貴重な男子部員?として参加してくださいました
次回の活動は10月です。またがんばりましょう
9月20日(金)に「かたむけるかたち」という生け方を学びました。
花材は さらし柳巻づる、カーネーション、ルスカス です
2学期最初の活動でしたが、お花の扱いにも慣れてきて、
楽しく取り組むことができました
今回は、郷先生が貴重な男子部員?として参加してくださいました
次回の活動は10月です。またがんばりましょう
9月12日(木) 晴天!
1年生が5月に田植えした稲の苗は、すくすくと成長し立派な穂を実らせています。
園芸科「作物班」の稲刈りに合わせ、1年生も稲刈りを行いました。今回は、「稲刈りにチャレンジ!」と一人一人が稲刈り鎌を持ち、自分の手で刈り取りです。
はじめは、ぎこちなく危なっかしい手さばきでしたが、終わる頃には手際が良くなっていました。
この日、初秋にしては暑いくらいの晴天でしたが、みんな笑顔で収穫の喜びを味わい、磐農に来てまた一つ「食へのこだわり」が芽生えたようです!!
9月11日(水)からの3日間、生活科学科2年生のインターンシップがスタートします。不安そうな生徒たちのお守り代わりに、首から下げる名札を自由にクリエイトしてもらいました。想像以上の力作多数
有意義な体験になりますように!
夏休み中(7月23日~31日)に実施したインターンシップの報告会を9月9日(月)に行いました。
実施した企業別にグループに分かれ、PowerPointでスライドを作成しながら発表原稿を準備しての報告会でした。
発表の中には「今まで以上にあいさつの大切さが理解できた!」「企業の方々の仕事への熱意が伝わった!」「このインターンシップの経験を活かして、自分の進路を考えたい!」など、多くの学びがありました。
インターンシップを受け入れていただきました企業の皆様や各施設並びに団体の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
令和6年9月8日(日)新たな命が誕生しました。
令和6年7月12日(金)に行われた和牛能力共進会に出品された
ゆりひめ号が元気な男の子を出産しました。
本校の令和2年度卒業生二人が、9月2日(月)~13日(金)まで、教育実習生として戻ってきました。
園芸科卒業生 生田目碧葉さん(農業)生活科学科卒業生 田邊陽佳さん(公民)
「私が教師を目指した理由は、高校生の頃に、とても丁寧で分かりやすい授業を行っていた先生に憧れたからでした。教師になるための勉強を行っていくことで、分かりやすく伝える授業を行うことがどれほど難しいことか実感しています。今回、教育実習に来て、はじめの頃は不安と緊張が大きくありましたが、先生方や生徒の皆さんと関わっていくことで、自然となくなっていきました。今はとても楽しく実習を過ごさせて頂いています。」(生天目さん)
「教育実習生として母校に帰ってきましたが、高校生の時とは違う視点で見ることができ、様々な気づき・発見がありました。また、職員室では教員の実務・教員としてのあり方について、間近で感じることが出来ました。授業の準備だけでなく、保護者・生徒・企業などへの対応、進路・行事関係のことを同時進行で両立して行っている姿がとても尊敬しました。」(田邊さん)
大学でさらに学びを深め、教育の現場で活躍してくれることを願っています。残り1週間の実習頑張ってください。
2学期が始まり、生活科学科3年生が「保育検定(家庭看護技術)3級」に挑戦しました。休み前に何度か練習をしましたが、検定待機時間に各自で練習をする姿が見られました。
問題・・・保育人形を左上腕の注射の跡が腫れている3ヶ月児に見立て、カバーオールと肌着を着替えさせなさい。
採点基準が細かくたくさんあります。さぁー!あなたは出来ますか?
「今回、検定を受検し、一番は赤ちゃんに対しての言葉かけが大変でした。腫れている部分に触れないようにするという点を注意し、意識しながら受検しました。時間内に、どれだけ赤ちゃんに言葉かけ出来るかが大切だと思いました。検定で学んだことを今後生かしたいと思います。」(MM 植田東中出身)
「赤ちゃんの首を支えるのを忘れてしまうというミスをし、難しかった。話しかけに対して返答がないので、そこもよく考えないといけないので、頑張って、話の内容にも目を向けた。大変だったが、落ちついて出来たので良かった。」(OH 平第二中出身)
生活科学科1年生が、家庭科技術検定「被服製作4級」に挑戦しました。
初めての検定で緊張・・・がうかがえます。
まつり縫い・並縫い・半返し縫い・ボタン付け・・・被服の基本を25分で仕上げていきます。条件が細かくあり、1年生にとってはドキドキの実技試験でした。
「一週間前から家で練習した。前より(練習布)より上手にできたので、とても嬉しかった。!」(AA 玉川中出身)
「検定の条件通りに出来るまで練習しました。少しのことでもずれたりしないよう心がけて頑張りました。」(MA 泉中出身)
「検定本番の2日前に練習を始めて縫う幅など、特に注意して練習していました。本番では、緊張して手が震えてしまいましたが、練習の成果が出て良かったです。」(MM 錦中出身)
「間隔をとるのが難しく何度も練習しました。時間はかかってしまいましたが、やり終えた後にとても大きな達成感を得ることが出来ました。」(HR 磐崎中出身)
生活科学科2年生の「保育基礎」の授業で絵本作りが始まりました。1学期末に下書きを完成し、2学期が始まって、本格的に作業が始まりました。それぞれの対象年齢を考慮し、想像力を働かせ、世界に一つだけの絵本を作ります。完成は9月下旬です。どんな絵本ができるか楽しみです。
令和6年8月25日(日)、過日宮崎県都城家畜市場にて
購入した繁殖雌牛が本校に到着しました。
学校に1日でも早く慣れてほしいので、やさしく声をかけて
いただければ幸いです。
学校のトラックに乗りました。
無事に到着し、しばらく繋いでます。