日誌 スクールライフ

1年生各部オリエンテーション

2024年4月16日 18時51分
今日の出来事

4月10日(水)

3時間目から各部オリエンテーションがありました。

教務からは、成績がとても大切で、進級に大きくかかわってくるため、怠けないでしっかり勉強を続けようと話がありました。

 

 

進路からは、人の印象は3秒できまるため、あいさつを大切にしてほしいとの話がありました。

指示を聞いてしっかりと動ける人になれるようにしましょう。

 

 

農場部より農業の科目や実習についての説明がありました。

新しく学ぶ内容であるため、生徒も一生懸命聞いていました。

 

その後、保健部からは保健室の利用について、図書部からは朝の読書について話がありました。

 

はやく学校に慣れて、落ち着いて生活を送れるようにしましょう。

令和6年度入学式

2024年4月16日 13時31分

4月9日(火)に令和6年度入学式を行いました。新入生は緊張した様子でしたが、これからの高校生活に大きな希望を抱いている様子でした。

創立記念日(生徒休業日)について

2024年4月12日 15時56分

4月15日(月)は本校の創立記念日です。生徒は休業日となります。

詳細は以下のPDFファイルをご覧ください。

R6 創立記念日保護者宛文書.pdf

3年生 挑戦

2024年3月19日 10時01分

被服製作1級の挑戦で裏付きジャケットに挑戦した3年生の中で、スカートまで制作し、スーツにして完成させた3年生がいます。自宅学習に入っていた2月に登校し完成させました。大変素晴らしい作品なので、皆さんにもご紹介します。

 

2年生 保育基礎 子どものおやつ作り(トライフル)

2024年3月19日 09時49分

子どもと一緒に作るおやつを考え挑戦しました。子どもの好きな果物・・・イチゴで彩りよく並べ、ヨーグルトも加えてカルシウムを摂取できるように。そして子どもと一緒に作れるようなものとしてトライフルに挑戦しました。子どもの口の大きさや、何を手伝わせるかなど考えて取り組んでいました。

「簡単に作れるケーキを一緒に作ることで、子どもに、自分が作ったもののおいしさや、協力して作ることの楽しさを学んでほしい。上手にできたねと子どもを褒めることが大切だと感じた。MMさん

2級検定(洋服:ブラウス、和服:甚平)着装

2024年3月19日 09時43分

先日今年度受験をした、家庭科技術検定被服製作(2級:ブラウス、甚平)の着装をしました。春休みは1級へ向けて準備をしていきます。

本日の生活科学科~テーブルマナー講習会~

2024年3月18日 14時00分

3月18日(月)強風吹き荒れる春の良き日。ブライダルタウンコリーナにてテーブルマナー講習会を実施しました。

食事のマナーは勿論、服装や左利きの場合のカトラリーの扱い等、講師の先生にきめ細かく教えていただきました。

そして、いよいよお食事です!

この日はスモークサーモンのカルパッチョ、南瓜のスープ、鶏もも肉のピカタ、ガーデンサラダ、シフォンケーキと季節のフルーツ、コーヒーを頂きました。最初は緊張していた生徒たちも、後半にはお料理を楽しむ余裕が生まれ、和やかに食事が進みました。

 

 

 生徒の感想

緊張したし、難しいと思いましたが、始まってみたら思ったよりも簡単で、食事を楽しむことができました。(Y・Iさん)

フルコースの食事をする機会はなかなかないし、講習も分かりやすくて、とてもよい機会でした。(K・Kさん)

    コリーナスタッフの皆様、ありがとうございました

令和5年度 卒業証書授与式

2024年3月1日 16時24分

3月1日(金) 令和5年度 卒業証書授与式が挙行されました

 

 

 

朝は雨が降っていましたが、式が始めると晴れ間が見え始めました

今日の良き日を迎えられた保護者の皆様、大変おめでとうございます

天気にも恵まれ、147名の生徒が磐城農業高校から巣立ちました

学校で学んだことや思いを胸に新しい生活に向けて活躍することを期待しています

147名の新しい生活に幸多からんことを願っております

 

本日の生活科学科~郷土料理講習会②~

2024年2月29日 08時08分

2月28日(水)2年D組で郷土料理の調理実習を行いました。先日の講演会を受けての実習です。

献立は「五目おこわ・磯部椀・切り干し大根のサラダ」

切り干し大根のサラダは、ツナの水煮缶の水分で乾物を戻せば、災害時の非常食にもなるそうです。もち米の蒸し方も教えていただき、勉強になりました。とても美味しく出来ました

 

本日の生活科学科~共に地域で暮らすには~

2024年2月27日 12時51分

2月27日(火)田人・勿来地域包括支援センターの石川様、小名浜地域包括支援センターの舟生様に御来校いただき、認知症について理解を深めました。12月から続く第3弾。今回は、地域に暮らす花さんが認知症になった場合(架空の事例)、「私たちに出来ることは何か?」について考えたことを発表しました。グループでの話し合いは12月に行っていた為、今回は意見を集約した資料を見て、新たなアイディアがあれは追加して発表をします。

この発表ですが、ただ読み上げるのではなく、講師の先生が気になった意見をピックアップし、そう考えた理由を質問するというスタイル。ドキドキしますが、色々な考えを知ることができ、より理解を深めることができました。

記憶はなくなっても、感情は残る認知症。花さんの「楽しい」を増やすために、私たちにできる事はたくさんあることを学びました。