災害用給水タンクを寄贈いただきました
2025年6月3日 14時23分令和7年6月3日(火)、いわき市小名浜にある株式会社ウインテックス様より、災害用給水タンクを本校へご寄贈いただきました。
災害発生時に速やかに活用できるよう、職員が実際に給水タンクを組み立て、使用方法を確認しました。
本校は災害時の指定避難所となっており、今回ご寄贈いただいた給水タンクは、非常時における貴重なライフラインとして、大切に活用させていただきます。
令和7年6月3日(火)、いわき市小名浜にある株式会社ウインテックス様より、災害用給水タンクを本校へご寄贈いただきました。
災害発生時に速やかに活用できるよう、職員が実際に給水タンクを組み立て、使用方法を確認しました。
本校は災害時の指定避難所となっており、今回ご寄贈いただいた給水タンクは、非常時における貴重なライフラインとして、大切に活用させていただきます。
学年選択科目「ファッション造形基礎」では、被服製作技術 和服準1級の受検に向け、甚平の制作をしています。今日の授業は紐を4本作るところからスタートしました。「同じサイズに布を切り、指定された場所を同じ出来栄えになるように縫うことが難しい」(錦中出身 Mさん)との事。合格目指して頑張っています‼
ところで、向かい側の調理室からはいいにおいが!「調理」の授業で「蒸し物」の理論を学び、実践として焼売を作っていました。どのグループも失敗なくできていました。おいしそう!
5月30日(金)、磐農ストアを開催しました。
数年ぶりに外部のお客様向けに開催とあって、生徒たちも緊張していましたが、スムーズに接客・販売することができました。
お買い上げいただいた方々、ありがとうございました。
次回は6月13日(金)に開催いたします。
1年D組の家庭総合の授業で「家庭科技術検定 食物調理3級」の練習をしました。この検定は、日常食の調理で必要な調理の知識や技術が身に付いたかを図るものです。3級の課題は「きゅうりの半月切りを30秒で50枚切る」「指定された分量を計量器で正しく計る」技術が試されます。今日は1回目の練習です。
★★試験当日も頑張ります★★
今週になって真夏のような陽気が続きました。磐農で飼育している緬羊も暑そうです。
今日の実習では、暑さ対策のため羊の毛刈りを行いました。
《毛刈り前》
羊の毛刈り用バリカンで毛刈り開始です。私たちも羊の毛刈り初体験です。
はじめは嫌がっていた羊も、毛を刈られて涼しくなり気持ち良いいのかおとなしくなりました。
2時間ほどで3頭すべての毛刈りが終わりました。これからますます暑くなりますが、なんとか夏を越せそうです!!
《毛刈り後》
令和7年5月20日(火)14:40~本校応接室にて、
チャレンジする中・高生を応援する番組の
はまスク、浜通りスクールラジオの取材を受けました。
放送日時は下記のとおりです。
よろしくお願いします。
本放送:令和7年5月27日・6月3日 20:00~20:30
再放送:令和7年5月28日・6月4日 5:30~6:00
和牛甲子園メンバーとぺんぎんナッツさん
5月16日(金) 福島県乳牛改良推進協議会の主催する『令和7年度 牛の見方研修会』に参加しました。
研修会では、一般社団法人日本ホルスタイン登録協会の審査員の先生から、牛の見方についての講義と実習を受講しました。
また、県外の酪農家の方を講師として牛の見せ方・引き方について乳牛のリードの仕方を学びました。
6月19日(木)には農業クラブ家畜審査競技大会の県大会が行われます。この講習で得た牛の見方を基礎として、さらに牛の見方に磨きをかけ上位入賞を目指してください。
今日は食品流通科3年生の総合実習日です。
畜産班では牛と鶏の飼育を行っていました。
こちらは牛舎掃除中の牛たちの様子です。
意気込みを聞いたところ、「夏バテに負けずに頑張ります!」とのことでした。
こちらは除フンを行っている様子です。
牛の飼育は体力と速さが求められます!
こちらは鶏班の集卵作業の様子です。
意気込みを聞いたところ「卵を割らないように丁寧にかつ素早く作業します!」とのことでした。
こちらは鶏の様子をうかがっている様子です。
鶏の些細な変化になるべく素早く気がつけるように心がけています。
畜産担当の先生方や生徒たちのきめ細かい作業のおかげで美味しい卵や牛肉が出来ています!
5月13日(火) 初夏を思わせるような高~い青空! 毎年恒例の1学年による田植えが行われました。
まず、校舎の昇降口に集合して開始式です。校長先生より磐農で栽培される福島県の奨励品種である『福笑い』の話を伺い、真空パックされ商品になったお米を紹介していただきました。
開始式後、磐農の水田まで徒歩で移動です。約30分かけてようやく水田に到着すると、園芸科3年生の作物専攻生が田植えの準備をしてくれていました。
到着後、昼食をとり作業前の充電完了です。
いよいよ作業開始です。校長先生の合図で各クラスごとに割り当てられた水田の区画に裸足で入りました。
水田の両側から間縄(植え付けるポイントに目印がある紐)を張り、手に持った苗を3本ずつ取り植えていきます。足を取られながら間縄の目印めがけて植えていきます。最初は植え付けが曲がったり、植え付ける場所を見落としたりとぎこちない様子でしたが、だんだんと慣れて手際よくなってきました。
《食品流通科》
《園芸科》
《緑地土木科》
《生活科学科》
約2時間かけて第2水田(磐農には第1水田から第6水田があり総面積は約1㌶あります。)の田植えが終了です。秋の収穫(稲刈り)が楽しみです。1年生のみなさんご苦労様でした。そして、ここまで準備してくれた作物専攻生の先輩と先生方ありがとうございました。
《作業終了後の様子》
華道部は今年36名でのスタートとなります。
第1回目の活動は「押花しおり」作りでした。
たくさんの押花の中から、好きなものを組み合わせて
透明なシートに挟みリボンをつけて完成です。
細かな作業に苦戦した生徒もいましたが、世界に一つだけの
素敵なしおりが出来上がりました。