食品流通科の流通実践班では、11月19日(水)10:00より、マルトとのコラボ商品の販売会を行いました。

2つの商品を開発していて、ひとつは磐農のいちごジャム、ブルーベリージャム、マルトオリジナルの桃ジャムを使用しました。米粉を使用したクッキー生地にジャムをはさんで、粉砂糖で雪をイメージした「スノークッキー」です。


2つ目は同じく磐農のいちごジャム、ブルーベリージャム、マルトオリジナルの桃ジャムを混ぜたクリームが魅力の「ふわレット」です。


試食の提供や、お客様の呼び込みの難しさなど、普段の磐農ストアでの販売との違いに戸惑いながらも、だんだんと慣れて、元気よく声を出して販売を行っていた生徒たちでした。

また、昨年度の開発商品である、モモのどら焼き「どら太郎」、サツマイモのどら焼き「いも太郎」の販売も行いました。
「スノークッキー」「ふわレット」は本日50個限定販売でした。次回は12月9日(火)に販売される予定ですので、お早めにお求めください。
【流通実践班よりお知らせ】
次回の磐農ストアは11月21日(金)15:30より行います。ご来場お待ちしております。
11月12日(水)~14日(金)の期間、各科目においてレッツトライを実施しました。実際の授業に参加する形で、「ミシンの使い方」「絵本の読み聞かせ」「季節のお便りづくり」を体験してもらいました。
参加した中学生からは、「先生や先輩の話が分かりやすくて良かった」「作品作りが楽しかった」「入学後の話が色々聞けて参考になった」等、この日のために準備を進めてきた私たちにとって、嬉しい感想を頂きました!
【ミシンで巾着を制作中】

【絵本の読み聞かせ(保育検定)練習中】

【季節のお手紙制作】


来年は、是非一緒に学びましょうね😊
待ってま~す!
11月13日(木)1年D組にていわき短期大学の模擬授業を行いました。この日の講師は「造形」担当の十時宏之先生です。そして、アシスタントとして同行したのは、令和4年度に本校生活科学科を卒業した高橋さんと柳内さん!スチレンボードを使って簡単にできる版画制作を御指導いただきました。
磐城農業高校には美術の授業がないので、久し振りの創作活動がとても楽しかったです!ありがとうございました



11月12日~14日にかけて、レッツトライが行われました。
食品流通科では多くの中学生に参加いただきました!各専攻班で体験学習を企画し、活動を行いました。
<畜産班>

畜産実習を体験しよう!
<農産加工班>

ジャムを作ろう!
<製菓・製パン班>

マドレーヌを作ろう!
<流通実践班>

食品サンプルを作ってみよう!
中学生は真剣な表情で一生懸命体験をしてくれました。また、先生役の本校生も、普段の実習から得た知識や技術をもとに、中学生に的確なアドバイスをしていました。また、普段の学校生活や授業の様子などを中学生に教えてくれて、大いに盛り上がった3日間でした。
11月13日(木) 「専門教育魅力発信事業」の活動で遠野小学生27名が来校し体験学習を行いました。
今回は、緑地土木科で「測量」と「造園」の学習です。
「測量」では、レベル測量の理論と実際に測量を体験しました。
「造園」では、特殊緑化の技術や実際に観賞用の多肉植物の鉢上げを体験しました。
初めて見る測量機器、鉢上げの体験を小学生は夢中に取り組んでいました。





10月25日(土)から26日(日)にかけて郡山市のビッグパレットふくしまで開催された専門高校等の生徒による学習成果発表の祭典である第35回 全国産業教育フェア福島大会 さんフェア福島2025に参加してきました。
磐城農業高校は農業部門で体験コーナーと販売ブースを運営しました。また、会場の装飾に関わる鉢花の準備等も担当しました。

体験コーナーでは、ハーバリウム体験を行い、予定数があっという間に予約でいっぱいになる大盛況ぶりでした。販売ブースでは福島県を代表する高級ブランド米の「福、笑い」をはじめ、ジャムや焼菓子、野菜などを販売し、多くの方にご購入いただきました。


本校以外にも県内の専門高校が参加し、また、全国からたくさんのお客様も来場され、会場は賑わいを見せていました。
全国規模のイベントであり、参加した生徒や職員にとって、全国の専門高校を知り、交流できたことで貴重な経験になりました。

本日、園芸科作物専攻班が学校で生産した今年の新米「福、笑い」をマルト中岡店で販売しています。
14年の歳月をかけて、ふくしまの想いをのせてつくられた「かおり、あまみ、ふくよかさ」を特徴とする美味しい「福、笑い」。生徒たちも想いをこめて生産しました。
本日、15時頃まで実施予定です。生徒たちがお客様への呼びかけなど一生懸命、活動しています。ご試食もありますので皆さんも是非、ご賞味ください。


待ちに待っていた修学旅行もあっという間に最終日を迎えました。
最終日は「おきなわワールド」の見学です。
玉泉洞の鍾乳洞や熱帯フルーツ園、琉球城下町、ハブ博物公園、ハブとマングースのショーなど沖縄の自然や文化が詰め込まれたパーク内で沖縄への理解をさらに深めることができました。



楽しい時間が過ぎるのはあっという間でいよいよ福島へ帰る時間がやってきました。帰りの飛行機は行きの飛行機とは違い、機内から見る街並みは灯りが煌めく美しい光景でした。茨城に降り立ったときの肌に感じる気温が帰ってきたことをより感じさせてくれました。

3泊4日の修学旅行は沖縄の自然や文化に触れながら、自然や文化の大切さだけでなく、集団での行動や思いやり、感謝、平和など様々なことを考え、学ぶ有意義な時間であったと思います。1つ1つの体験が一人ひとりを大きく成長させてくれたんではないでしょうか。
21日(火)1校時に解団式をして、通常の学校生活に戻ります。しっかりと気持ちを切り替えて、この修学旅行での学びを今後に活かしてほしいと思います。
民泊も終わりを迎え、修学旅行も折り返し。
3日目は選択体験学習です。
「マリンスポーツ」「パイナップルパーク&古宇利島ツアー」「沖縄文化体験」の3つのコースから自分で選択した体験学習に参加しました。
それぞれの体験で楽しい時間を過ごすことができました。


修学旅行、最後の宿泊は沖縄の珊瑚礁の美ら海に囲まれたリゾートホテルへの宿泊です。
