日誌

家庭クラブ

ハート 歳末助け合い募金

 各教室に募金箱を設置し、歳末助け合い募金を実施しました。集められたお金は、本日、福島民友愛の事業団へ寄付しました。どのように使ってほしいですかとの問いに、家庭クラブ会長の蛭田寧々さんは「主に障がいのある方々の支援に使ってほしいです。」と答えました。

寄付をする蛭田会長

募金活動に協力したクラブ員代表

 

来年もよろしくお願いいたします

 家庭クラブでは、学校でお世話になっている地域の方々に、毎年年賀状を書いています。日頃の感謝を込めてクラブ員の代表が工夫を凝らしてしたためています。2021年も間もなく終わりますが、2022年もどうぞよろしくお願いいたします。

楽し気な1年生

落ち着いて臨む2年生

生活科学科恒例行事「針供養」!!

 2月8日は針供養です。家庭クラブを中心に生活科学科の生徒全員で針供養をおこないました。今年度は、8日が学年末考査と重なったために、1週間遅れて実施しました。

 朝の読書の時間を活用させていただき、生活科学科の1年生と2年生のクラスでそれぞれ実施し裁縫の上達を祈念しました。家庭クラブの役員で放課後近くの八幡神社に納めに行きました。

東北ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会

 12月16日(木)家庭クラブ研究発表の東北大会がズームで行われました。視聴覚室で生活科学科の1年生と家庭クラブ役員が研究発表大会の様子を視聴しました。

 「同じ高校生が堂々とした発表態度で素晴らしかった。内容も大変興味深いものが多かった。」「いろいろな視点からの独自の考えで、まとめ方も大変参考になった。」という意見が寄せられました。

 ホームプロジェクトで発表した福島県の代表校が来年度の全国大会出場を果たしました。

募金活動実施

 家庭クラブでは恒例の歳末たすけあい運動の一環として、11月末から12月7日までの間、募金活動を行いました。

 いつもは昇降口などで生徒の皆さんへ募金のお願いをしますが、今回は募金缶を準備し、家庭クラブ役員が中心になり各クラスや職員室、事務室などへお置かせていただき、協力をお願いしました。

 各クラスから集まった募金は役員で集計し、約7500円を福島民友社勿来支局を通して寄付し、地域の活動に役立ててもらうこととしました。