磐農イノベ
生分解性プラスチックコンテスト活動しています!!!
こんにちは。緑地土木科です。
生分解性プラスチックについてイノベーションコースト構想の一環として研究を行っています。4か月間でどれだけ生分解性プラスチックを分解することができるかについて競うコンテストで、社会問題となっているマイクロプラスチックやプラスチックの処分について改めて考えることを目的としています。
本校では2チーム出場しており、地道に活動しています。
土壌改良に重きを置いて研究しているため、米ぬかを土に入れたり、ばんのう肥料(磐農で製造しているたい肥)を入れたり、土壌中に生息するミミズやダンゴムシなどの生物を大量に入れるなど様々な工夫をしてみました。また、ナデシコを今回は育てることも課題として出ているため、どのようにして栽培していくかについても考えています。
今後の予定としては12月4日に小名浜海星高校で表彰式があるため、それに向けて準備しています。
生分解性プラスチックコンテストの表彰式でした☺
こんにちは!
12月4日に生分解性プラスチックコンテストの表彰式に参加してきました。
結果は以下のとおりです。
・植物部門 2位入賞
・実験ノート部門 3位入賞
・プラスチック部門 入賞なし
プラスチック部門では入賞することができませんでしたが、他の部門については入賞することができました。
また、表彰式では他校の生徒と交流する機会があり、非常に勉強にもなったと思います。
今後の勉や活動に活かしてい行きたいと思います。
令和3年度特殊緑化⑥「講習会」
こんにちは。
緑地土木科です。
12/16(木)に株式会社グリーバルの石黒氏より講習会をしていただきました。
今回は以前(特殊緑化⑤を参照)の富岡町にある町民文化交流センター『学びの森』で計画した内容を講師より指摘をいただき、改善とさらに深掘りをしていきました。
グループワークでは熱心に活動しており、施工予定日が楽しみです。
ドローン講習会①
こんにちは、緑地土木科です。
特殊緑化と並行して、水戸市にある一般社団法人スカイガードより富岡氏、渡辺氏を講師に招いて指導していただきました。
さまざまなタイプのドローンを見せていただき、実際に操縦も体験しました。
今回は20名の参加だったため、2グループに分けて講習を受けました。
非常に楽しく、新しい技術に触れられておりとても充実した学びとなりました。
令和3年度特殊緑化「最終打ち合わせ」⑧
こんにちは。
緑地土木科です。
2/24に講習会が行われました。
今回は3/17に向けて立てた計画の最終の打ち合わせでした。
いよいよ本番も近づいて参りましたので、しっかり頑張って行けたらと思います。
令和3年度特殊緑化⑦「講習会」
こんにちは。
緑地土木科です。
1月13日に講習会が行われました。
今回は生徒が計画した内容を再考する時間となりました。
計画した内容をよりブラッシュアップできたらと思います。
農福連携とは?(生活科学科)
障がいを持つ方が農業に関わり、そこで得た収入によって社会生活が営めるよう支援する取組みを農福連携と呼びます。
生活科学科では、障がいの有無に関わらず、一人ひとりが社会貢献できる暮らしについて学ぶために、講演会や施設見学を行っています。
今年度の第1回目の取組みは、東日本国際大学の田中みわ子教授による講演会です。「障がい者支援の実情とその課題」と題し、いわき市内における様々な活動について、分かりやすくお話しいただきました。
東日本国際大学の学生さんによる活動もご紹介下さり、講演会に参加した2年生は、興味深く、かつ真剣に耳を傾けていました。
いわきワイナリーへ!
9月14日(水)生活科学科20名は、農福連携の取組みを学ぶため、いわき市好間町にある「いわきワイナリー」を訪れました。
ここでは、障がいを持つ皆さんがワインづくりをとおして収入を得る活動をしています。この日は晴天に恵まれ、私たちは皆さんと一緒に梨ワインの仕込みを体験させていただきました。
活動後は、いわきワイナリーマネージャーの四家麻未様から、農福連携の素晴らしさと、障がい者の自立の難しさの両面についてお話を伺い、授業での学びを深めることができました。
最後にぶどうジュースを御馳走になって学校へ戻りました♡
お世話になった皆さま、本日は誠にありがとうございました!
大人になったら美味しいワインを買って、この活動を応援します!
大学生気分を味わってみた⁈
9月27日(火) 生活科学科2年生20名が福島大学を訪れました。
これまでの授業で農福連携について学び、いわきワイナリーでその様子を見学・就労体験をしてきましたが、今回は様々な取組み例について 福島大学食農学類 石井秀樹先生に御講演いただきました。
メリットだけではない様々な課題や、まだまだ発展途上の農福連携にどのような可能性があるのか等、多くを学ぶことができました。
また、午前の部の最後には4人の学生さんにも御協力いただき、大学での学びからプライベートまで、色々なお話を伺いました。予定していた学食利用はコロナ予防のため見送られましたが、広いキャンパスを歩き、学生気分を味わいました。
石井先生、学生の皆様、今回の訪問で得たことは今後の高校生活に必ず活かしていきます。お世話になりました!
ふくしまオーガニックコットンプロジェクトとは?
11月22日(水)生活科学科2年生20名が、特定非営利活動法人ザ・ピープル理事長 吉田美恵子様の御講演を聴講しました。
東日本大震災により拡大した耕作放棄地に、有機農法で在来種のコットンを栽培する活動を始めて10年。障害を持つ方だけではなく、不就労の若者や心のよりどころを失った方、様々な事情で立ち止まっている人たちが新たな一歩を踏み出すきっかけになる農業に取組んでいるそうです。「ザ・ピープルの農業は、収益を上げる農業ではなく人と人との交流を生み出す農業」そうおっしゃる吉田先生のことばは、9月に聞いた福島大学の石井先生の講演とも重なりました。
農福連携を学ぶ(生活科学科)
生活科学科では、イノベーション・コースト構想事業により「農福連携」について学んでいます。農福連携とは、支援が必要な方が農業を通じて生活の自立を図るという取り組みです。時には見学、時には講演会、時には体験学習と、様々な取り組みから学びを深めていきます。
5月17日(水)は「障害者支援の実情と課題」と題し、東日本国際大学 健康福祉学部の田中みわ子先生の講演会を開催しました。
様々な支援の形について勉強し、理解を深めることができました。次回は福島大学で、全国の様々な事例について学ぶ予定です。
緑地土木科 『特殊緑化の概要について』
6月15日(木)に株式会社グリーバルの石黒様をお招きし、緑地土木科2年生が「特殊緑化」について学びました。
「特殊緑化」とは? 屋内や壁面、屋上などの空間を緑化する技術です。講師の石黒様は、特殊緑化施工の世界トップレベルの方です。
今回の講演会では、特殊緑化の現状や管理している方と中継し実際にお話しすることができました。
生活科学科~農福連携への理解を深める~
7月3日(月)福島大学食農学類を訪れ、「農福連携の広がりと可能性」について石井秀樹先生の講義を受講しました。農福連携とは、農業を介して障害者の自立をサポートするだけではなく、地域全体が関わることで様々な効果が期待できる素晴らしい取組みであることを学ぶことができました。
90分の講義、学生さんとの交流、そしてオンラインでの情報交換等、盛りだくさんな1日を過ごさせて頂きました。
石井先生をはじめとする福島大学の皆様、関係の皆様、生活科学科の学びに御協力下さりありがとうございました。
緑地土木科『東京特殊緑化現場見学会』
7月6日(木)に緑地土木科2年生が特殊緑化現場見学会で東京都内の緑化されている空間を見学してきました。授業で特殊緑化について講義していただいている株式会社グリーバルの石黒様の案内で、お台場海浜公園、レインボーブリッジ、GINZ SIX、東京駅八重洲口、新国立競技場へ行ってきました。
植栽方法や都市緑地法などの説明を聞き、実際に触り、さまざまな種類の特殊緑化について学ぶことができました。
緑地土木科『特殊緑化講習会』
8月31日(木)に株式会社グリーバルの石黒様をお招きして3回目の特殊緑化講習会を実施しました。
前回の東京特殊緑化見学の感想を生徒一人一人発表しました。また、どういった場所で特殊緑化が行われているのかについても学びました。
緑化だけでなく植物を育てるうえで大切なことは、水・光・温度などがあげられますが、特殊緑化で一番重要なことは何だと思いますか?
答えは次回の講習までお楽しみです!ぜひ、考えてみてください
生活科学科~いわきワイナリー編~
9月27日(水)生活科学科2年生13名でいわきワイナリーを訪れました。
ところで「いわきワイナリー」とは?
障害を持つ方の就労を支援する施設で、NPO法人みどりの杜福祉会が運営しています。利用者の皆さんが丁寧な作業で作るワインの品質は高く、様々な賞を受賞していますので、御存じの方も多いかもしれませんね!
今年は暑さが続き、ぶどうの生育が早かったため収穫は終わっていました。私たちは利用者の渡辺さんに作業手順を教えていただき、ワインボトルのシール貼りを体験しました。
作業後はおしゃれなショップへ移動し、マネージャーの四家麻未様から御講演をいただきました。最後にフルーティーなぶどうジュースを味わい、充実した研修となりました。
ワインの購入も支援につながります。20歳になったらたくさん買いに行きますね
緑地土木科『特殊緑化講習会』
9月28日(木)に株式会社グリーバルの石黒様おお招きして4回目の特殊緑化講習会を実施しました。
特殊緑化で使われる植物や海外の特殊緑化の事例を紹介していただきました。照度計を使い教室内と外の照度を比べ、室内緑化を行うイメージをつかむことができました。
さて、前回皆様にお聞きした特殊緑化で大事なことはなにか考えられましたか?
特殊緑化では、水・光・温度のほかに『風』も重要になるそうです!湿気がこもらないようにするためです。他にも、薄く、軽く、水を人工的にコントロールできるようにする特徴があることも学びました
生活科学科~ふくしまオーガニックコットンプロジェクト編~
10月13日(金)
NPO法人ザ・ピープル様が運営する「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」においてコットンの収穫体験をしました。
このプロジェクトは、東日本大震災後に急増した耕作放棄地を活用し、農家の皆さんと一緒に新しい農業を進めるためにスタートしました。その過程において、震災被害でいわき市に避難している方々等にもお声がけをし、農業を通じて人との交流を生み出す場にもなっています。
この日は代表を務める吉田恵美子様からプロジェクトに関する説明を受けた後、「みんなの畑」へ向かいました。
有機農法で栽培されているため、畑には虫もいっぱい広い畑にJKたちの悲鳴が響きわたりました(笑)
お天気にも恵まれ、日当たりの良い畑での作業は大変でしたが、ふわふわのコットンボールはとても可愛らしく、貴重な体験ができました。
地域の課題に取り組むザ・ピープルの皆様、大変お世話になりました!
緑地土木科『特殊緑化の下見・調査』
11月16日に株式会社グリーバルの石黒さんと特殊緑化の施工予定の下見と現地調査に行ってきました。
今回の現場は、いわき市錦町にある南部アリーナの館内に施工する予定です。
植物を設置・施工するために、植物の成長に欠かせない光の量を調べるために、照度計で館内の照度を測りました。
今後は、植物の設置場所と照度に合わせた植物、施工方法について計画していきます!
緑地土木科『安積疎水見学』
12月6日に一年生を対象として安積疎水の見学に行ってきました。
安積疎水は日本三大疎水の一つに入るほど大きい水路です。
猪苗代湖から取水し、郡山市と安積原野に農業用水や飲用水を供給しています。
取水口の役割や安積疎水の歴史など安積疎水土地改良区の職員さんから説明して頂きました。
皆さんは、取水口の形が扇形な理由を知っていますか?
取水口が扇方の理由は太陽光で水を温めて水田に流すための工夫だそうです!
2か所目は十六橋水門を見学してきました。
平安時代初期、橋がなく不便な思いをしていた人々のために16の塚を築き、丸太を渡した橋が名前の由来だそうです。
初めて見る大きな水門、雪も積もっていたため、生徒たちは大興奮でした
今回の見学では、安積疎水の歴史や役割について学ぶことができました
緑地土木科『国土地理院 地図と測量の科学館 見学』
12月7日に緑地土木科2年生が、茨城県つくば市の「地図と測量の科学館」へ見学に行ってきました。
科学館では、地図や測量に関する歴史、原理や仕組み、新しい技術など総合的に展示し、地図や測量の役割を誰もが楽しみながら体感できる施設です。
見学の様子をお伝えします!!
このキャラクターの正体は?!
地図と測量の科学館マスコットキャラクター
マッピー君!!かわいいですね!!
科学館には様々な地図があります!
これは、画面をタッチして、新旧の地図や航空写真を自在に操ることができます!
その名も
『タッちず』といいます、ダジャレかな
これは測量用航空機「くにかぜ」といいます
日本列島の航空写真を撮っていた機体です
その飛行距離は、、、約223,000㎞(地球5周半)
現在は、このように間近で見ることができます!!
これは、「日本列島球体模型」といいます
この上に立って見下ろす日本列島は、高度300㎞の人工衛星から見下ろした地表に相当します
地球の丸さや日本の領域の広さを体感できます!!
何を探しているのかな
見つかってよかったね
今回の見学会を通じて、測量分野についての知識や興味を深めることができました
今後の学習に活かしていきたいと思います!!
緑地土木科『特殊緑化施工』
12月14日に今まで勉強してきた特殊緑化を実際に施工してきました。
株式会社グリーバルの石黒様にお越し頂き、特殊緑化の施工方法や工夫などについて教えて頂きました。
午前中はガジュマルの鉢上げとフェイク植物の作成を行いました。
初めて樹木の鉢上げを行うため生徒たちは丁寧に作業をしていました
ガジュマルはぷっくりた幹が特徴で観葉植物の中でも育てやすい植物になります。生徒たちが大人になる頃にはガジュマルも大きく育っているといいですね
特殊緑化の授業が終わっても大切に育ててください
みなさん『フェイク植物』を知っていますか?
『フェイク植物』とは、本物の植物に似せて作られた植物のことです
植物の生長に欠かせない太陽の光が入らない場所や人の管理が難しい場所に施工するため作成しています。
ツル系の植物やリース、花束などを生徒たちが丁寧に作ってくれました
午後は、午前中に作成したフェイク植物と本物の植物をいわき市錦町の南部アリーナに施工してきました
コミュニティスペースだけでなく、廊下の掲示板やトイレ、階段・二階の手すりにも施工してきました
フェイク植物は丸まって包装されているため、施工するために伸ばして施工するほうが本物に見えやすいとアドバイスを頂きました!
本物の植物には水も欠かせません!
石黒さんに教わりながらかん水も行ってきました
約一年間に渡り、東京へ現地見学や石黒さんの講習をきき特殊緑化について学んできました。
植物についてだけでなく施工方法、管理の仕方などを学び、南部アリーナで施工する一連の流れを体験することができました。
緑化の最新技術について触れることができる良い経験になりました。
今回で特殊緑化の授業は終了してしまいますが、今後の授業に活かしていきたいです
2Cのみなさん約一年間がんばりました
特殊緑化について教えて頂いた石黒様ありがとうございました!
生活科学科~農福連携への理解を深める~
12月19日(火)NPO法人ザ・ピープルより吉田恵美子先生をお招きし、講演会を開催しました。ザ・ピープルは1990年より、地域の生活課題の解決に向け、幅広く活動している団体です。
この日はザ・ピープルの活動がどのような経緯で農福連携に繋がったのかというお話を伺い、発端は東日本大震災にあると知りました。私たち2学年は震災体験を実体験として語れる最後の世代だと言われており、伝承することの意義についても考えさせられる講演でした。
講演会の後半は、農福連携で栽培・収穫したオーガニックコットンを使用したマスコットづくりに挑戦しました。同じ材料なのに、仕上がりは千差万別コットンボールから糸に加工するまでの体験もさせて頂き、楽しく学ぶことができました。
生徒の感想
これまで学んできた農福連携が、とても身近なものに感じた。RUSHやPatagonia等の有名なブランドもザ・ピープルのオーガニックコットンを利用していると知り、取り組みの拡がりに驚いた。マスコットづくりや糸を紡ぐ実習も、普段では経験できないことなので、とても楽しかった。
吉田先生、ありがとうございました!
緑地土木科『福島ロボットテストフィールド見学に行ってきました』
1月17日(水)に一年生を対象に、南相馬市にある『福島ロボットフィールド』に見学に行ってきました!
ロボットによるインフラ点検と災害対応の実証試験のために整備される国内唯一の試験場です。
トンネル、橋梁、プラント、市街地、道路などの構造物の中で、想定される全ての災害環境、老朽化状況を再現していました!
研究棟では、各試験場の準備、加工・計測に加えて、ロボットの性能評価のための風、雨、防水、防塵、霧、水圧、温湿度、振動、電波に対する試験を行うこともできることを学んできました
また、試験フィールドは地上だけでなく、無人航空機エリアや水中水上ロボットエリアなどがあり、様々な施設も見学することができました
学んできたことを今後の授業に活かしていきたと思います
緑地土木科『VR体験!』
1月18日(木)に出前授業で新潟県の『小柳建設株式会社』様にお越しいただき、最新の建設業について教えて頂きました!
新潟を拠点に、土木事業と建設事業をメインのお仕事とする総合建設会社(ゼネコン)です!カッコいいですね
みなさんは3Kという言葉を知っていますか?
きつい・汚い・危険 です
ですが小柳建設さんではこのイメージを新3K
給与・休暇・希望 として
新たな取り組みを行っているそうです!
そのため、ホワイト企業ランキング№1!羨ましい!
働きやすい職場作りのために、
建設生産プロセスの可視化やコミュニケーション機能、データを空間上に出すドキュメント機能、作業手順や安全確認のシミュレーション機能
が使えるHolostructionを開発し会社で活用しています
操作の仕方を教えて頂き、一人一人体験することができました
自分が動くことで建物の中にも入れるようで体験していない人からみるととても面白い光景でした
専用のゴーグルからみるとこんな感じになります
すごい技術ですね私もやってみたかったです
今回のお話を聞き、最新の建設業について学ぶことができました
VRを使うこともなかなかないので生徒も興奮していました
今後の授業や就職にも繋げていきたいです!
小柳建設株式会社の皆様、遠い所から機材を持っての授業、
ありがとうございました!
緑地土木科『東京農業大学教授の講習会』
2月15日(木)に東京農業大学造園科学科の水庭千鶴子教授に来ていただき一年生を対象に講習会を行っていただきました!
主に東京農業大学の説明から造園について教えて頂きました
初めて造園について学び、庭造りだけが造園ではないことを知りました。
公園や道路の街路など身近なところに造園の技術が使われていることも学ぶことができました。
生徒たちも話をメモしたり、疑問に思ったことを質問するなど、初めて学んだ造園の分野に興味を持つことができました
今回学んだことを今後の授業や進路に活かしていきたいです
講義に来ていただいた東京農業大学水庭千鶴子教授
ありがとうございました!
生活科学科~農福連携part2~
6月24日(月)介護福祉基礎を学ぶ生活科学科2年生19名が、いわきワイナリーへ!ここでは通常の事業所に雇用されることが困難な方に働く場を提供し、生活の自立支援を行っています。しかし、単なる社会貢献にはとどまらず、生産したワインは世界的な賞を受賞し、各メディアで紹介されていますので、御存じの方も多いのではないでしょうか?
本日は、実をつけ始めたぶどうのお手入れをお手伝いした後、マネージャーの四家麻未様による講義を受けました。そして、美味しいぶどうジュースの試飲も
6月とは思えない暑さでしたが、有意義な時間を過ごす事ができました。明日の授業では、いわきワイナリーのような「就労継続支援」について学びます。
生活科学科~ふくしまオーガニックコットンプロジェクト編~
8月27日(火)台風10号の影響が心配されたこの日・・・びっくりするほどの快晴本日は3年D組がNPO法人ザ・ピープルが管理する「みんなのはたけ」へ出向き、オーガニックコットンの除草作業を行いました。東洋大学・国際社会学部の1年生もボランティアに来ており、猛暑の中、大変ではありましたが楽しく活動してきました!
「みんなのはたけ」は震災後の休耕地を活用し、地域の活性化と人と人とのつながりを生むために、代表の吉田恵美子さんが中心になって丁寧に手入れをしている土地です。1時間という短い体験でしたが、少しでもお役に立てていれば嬉しいです。
生徒の感想
2年生の時に講演を聴き、オーガニックコットンを使ったマスコットづくりや糸紡ぎをした「あのコットン」がこんな風に育っているのが感動的だった。10月のコットン収穫も楽しみです(H・H植田中出身)
大学生と将来の事など、色々おしゃべりしながら作業出来て楽しかったです。講習会だけでは分からなかったことが今回の体験で詳しく理解できて良かったです。(M・K 湯本一中出身)
生活科学科~社会福祉法人こころん編~
11月11日(月)お天気にも恵まれたポッキーの日!
介護福祉基礎を選択している2年生18名は泉崎村のこころん様を訪ね、農福連携の取り組みについて理解を深めました。この日は障害を持つ利用者様と一緒に、玉ねぎの定植を行いました。お昼はこころん様が運営するカフェで作っていただいたお弁当を食べ、その美味しさに感動!農場長の関根様や利用者様からも様々な体験談を伺い、自分の人生についても考えさせられました。
生徒の感想
友達や関根さん、利用者の方々と色々なお話をしながら作業ができて、とても良い経験になりました。障害を抱えていても働く場所があり、社会とつながる事が出来ていることがとても大切だと感じました。(小名浜一中出身 R・M)
令和6年度学校評価に関するアンケート(中間評価)の結果について公開いたします。
留守番電話の導入について
本校では働き方改革の取組の一環として、教職員の長時間勤務を是正し、教職員一人一人が心身ともに健康を保ち教育に携わることができるような職場環境を整えるため、留守番電話を導入することにしました。
夜間、休日の学校への連絡について、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
詳細は下の添付ファイルをご覧ください。
保護者の皆様へ
生徒送迎時についてのお願い
生徒送迎時の敷地内への車両の乗り入れについては、安全確保や交通事故防止の観点から禁止とさせていただいております。
そのため、校門周辺での生徒の乗降が、大変多くなっております。
保護者の皆様におかれましては、交通マナーを守っていただき、安心・安全に配慮した送迎をお願いいたします 。
令和6年度学校パンフレットが完成いたしました。
HP右下の学校パンフレットよりダウンロードが可能です。
スマートフォン等からも
ご覧いただけます。
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