磐農イノベ
令和3年度特殊緑化⑦「講習会」
こんにちは。
緑地土木科です。
1月13日に講習会が行われました。
今回は生徒が計画した内容を再考する時間となりました。
計画した内容をよりブラッシュアップできたらと思います。
農福連携とは?(生活科学科)
障がいを持つ方が農業に関わり、そこで得た収入によって社会生活が営めるよう支援する取組みを農福連携と呼びます。
生活科学科では、障がいの有無に関わらず、一人ひとりが社会貢献できる暮らしについて学ぶために、講演会や施設見学を行っています。
今年度の第1回目の取組みは、東日本国際大学の田中みわ子教授による講演会です。「障がい者支援の実情とその課題」と題し、いわき市内における様々な活動について、分かりやすくお話しいただきました。
東日本国際大学の学生さんによる活動もご紹介下さり、講演会に参加した2年生は、興味深く、かつ真剣に耳を傾けていました。
いわきワイナリーへ!
9月14日(水)生活科学科20名は、農福連携の取組みを学ぶため、いわき市好間町にある「いわきワイナリー」を訪れました。
ここでは、障がいを持つ皆さんがワインづくりをとおして収入を得る活動をしています。この日は晴天に恵まれ、私たちは皆さんと一緒に梨ワインの仕込みを体験させていただきました。
活動後は、いわきワイナリーマネージャーの四家麻未様から、農福連携の素晴らしさと、障がい者の自立の難しさの両面についてお話を伺い、授業での学びを深めることができました。
最後にぶどうジュースを御馳走になって学校へ戻りました♡
お世話になった皆さま、本日は誠にありがとうございました!
大人になったら美味しいワインを買って、この活動を応援します!
大学生気分を味わってみた⁈
9月27日(火) 生活科学科2年生20名が福島大学を訪れました。
これまでの授業で農福連携について学び、いわきワイナリーでその様子を見学・就労体験をしてきましたが、今回は様々な取組み例について 福島大学食農学類 石井秀樹先生に御講演いただきました。
メリットだけではない様々な課題や、まだまだ発展途上の農福連携にどのような可能性があるのか等、多くを学ぶことができました。
また、午前の部の最後には4人の学生さんにも御協力いただき、大学での学びからプライベートまで、色々なお話を伺いました。予定していた学食利用はコロナ予防のため見送られましたが、広いキャンパスを歩き、学生気分を味わいました。
石井先生、学生の皆様、今回の訪問で得たことは今後の高校生活に必ず活かしていきます。お世話になりました!
ふくしまオーガニックコットンプロジェクトとは?
11月22日(水)生活科学科2年生20名が、特定非営利活動法人ザ・ピープル理事長 吉田美恵子様の御講演を聴講しました。
東日本大震災により拡大した耕作放棄地に、有機農法で在来種のコットンを栽培する活動を始めて10年。障害を持つ方だけではなく、不就労の若者や心のよりどころを失った方、様々な事情で立ち止まっている人たちが新たな一歩を踏み出すきっかけになる農業に取組んでいるそうです。「ザ・ピープルの農業は、収益を上げる農業ではなく人と人との交流を生み出す農業」そうおっしゃる吉田先生のことばは、9月に聞いた福島大学の石井先生の講演とも重なりました。
令和6年度学校評価に関するアンケート(中間評価)の結果について公開いたします。
留守番電話の導入について
本校では働き方改革の取組の一環として、教職員の長時間勤務を是正し、教職員一人一人が心身ともに健康を保ち教育に携わることができるような職場環境を整えるため、留守番電話を導入することにしました。
夜間、休日の学校への連絡について、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
詳細は下の添付ファイルをご覧ください。
保護者の皆様へ
生徒送迎時についてのお願い
生徒送迎時の敷地内への車両の乗り入れについては、安全確保や交通事故防止の観点から禁止とさせていただいております。
そのため、校門周辺での生徒の乗降が、大変多くなっております。
保護者の皆様におかれましては、交通マナーを守っていただき、安心・安全に配慮した送迎をお願いいたします 。
令和6年度学校パンフレットが完成いたしました。
HP右下の学校パンフレットよりダウンロードが可能です。
スマートフォン等からも
ご覧いただけます。
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