卒業研究の成果を見せてくれました。!
2020年8月12日 09時28分3年園芸科の卒業研究で、オレンジ色のスイカの栽培が行われています。試食を、ということで校長室に来てくれました。初めてのスイカでしたが本当に甘くておいしい出来でした。ありがとうございました。猛暑に負けずに研究のまとめも頑張ってください。
3年園芸科の卒業研究で、オレンジ色のスイカの栽培が行われています。試食を、ということで校長室に来てくれました。初めてのスイカでしたが本当に甘くておいしい出来でした。ありがとうございました。猛暑に負けずに研究のまとめも頑張ってください。
8月11日、12日の二日間、本校卒業生で山手調理製菓専門学校の強口寧々先生をお招きし、洋菓子製造の基礎を学びました。バスクチーズケーキ、ディアマンクッキーがとてもおいしく、きれいにできあがりました。生徒諸君の力で何とか販売にまでこぎ着ければと思います。
コロナウイルスの感染防止のため校舎内を消毒するなど、教職員の業務が増えました。そこで県教育委員会が生徒の安全確保と教員の多忙化解消を目的に、会計年度任用職員「スクール・サポート・スタッフ」の募集を開始しました。早速8月3日から「小野理沙」さんが本校に勤務することとなり、日々丁寧に消毒作業などを行ってくださっています。今後ともよろしくお願いいたします。
いわき産農産物の魅力を発信し、消費拡大と風評被害克服のための事業に、磐城農業高校が参加することになりました。今回は特に、規格外の野菜の有効活用によって生産者を支援しようという活動です。市内のスーパーに規格外の野菜の売り場を設置するお手伝いができそうです。食品流通科2年生の流通実践班が担当します。全部で3回のワークショップが予定されています。
8月3日から、締固め機械運転技術の講習を行っています。実際にローラーに乗っての講習会です。女子も参加していますよ!!
生活科学科では、食物調理技術検定、被服製作技術検定合格目指して、担当教員の指導の下、熱心に準備しています。多くの資格を取得して将来に生かしてほしいものです。合格目指して頑張れ!!
夏休みといえども、生徒たちは勉学に励んでいます。特に、資格取得講習は次から次と行われ、多くの生徒が意欲的にチャレンジしています。まずは7月29日から、玉掛け技術講習が行われました。
7月に入って梅雨模様の毎日が続いていますが、雨の合間をぬって果樹園での実習を行っています。降り続く雨に、例年以上に果樹園内の表土や果樹園に通じる道路も凸凹になってしまいました。実習の時間に砂利を運んで、道路の補修をしました。
雨の日には、校内のビニールハウスの中での実習となります。今回は3年生専攻生が、オリーブ苗の鉢上げを行いました。
不順な天候が続いていますが、果樹園のナシは着実に肥大しています。品種によって果実の大きさに差はありますが、果径(幅)7~8cm、果高(高さ)5~6cm前後に肥大しています。秋にはおいしいナシが収穫できるよう、栽培管理をしていきます。
生徒が愛情込めて世話をしているので、動物たちはとても元気です。ヤギもヒツジも食欲旺盛で、特にヒツジはとっても大きくなりました。夏休みも生徒たちが世話をしています。これからが楽しみです。
鶏舎のニワトリの半分、450羽が新しくなりました。
本校ではふ化後120日の雛を購入し、その後約1年間タマゴを生産させます。130日目くらいからタマゴを産みますが、最初は非常に小さい、かわいいタマゴです。徐々に規格どおりのタマゴを産んでくれるようになります。これからも、磐農タマゴをよろしくお願いいたします。