11月16日(月)、富岡町で実施された「スマート農業・先端技術体感フェア」に4学科1・2年生代表生徒、農業クラブ役員、計生徒24名が見学・参加してきました。
富岡町学びの森で行われた今回のフェアでは、講演会や事例発表などを聞くことができ、現在の農業最前線について学ぶことができました。
また、農業経営や技術を支援する企業ブースもあり、様々な先端の農業技術について学ぶことができました。リモコンで操作する除草機械や大型の産業用ドローンの説明をいただいたり、実際にマッスルスーツを体感できたり、学校の授業ではなかなか見ること、触れることのできない学びを体験することができました。
お弁当は、相馬農業高校がプロデュースした「ふくしまイノべんとう」を食べました。南相馬市の郷土料理である「べんけい」をアレンジしたものがたくさん入っており、とてもおいしくいただきました。
最後に、相馬農業高校のイノベ構想の取り組みの発表を聞きましたが、同じイノベ構想に参加している農業高校としてとても参考になりました。
今回学んだ事柄を、今後の学習に生かして行きたいと思います。