日誌

IAC部日誌

急ぎ いわきサンシャインマラソン大会ボランティア

2/11(日)は、小名浜で開催された
「いわきサンシャインマラソン」のボランティアに
参加しました。

今年も私たち磐農インターアクターは、フィニッシュエリアでの活動です。
「完走証配布係」と「チップ回収係」に別れ、ランナーの皆さんのサポートをしてきました。

午後から風が強くなり、2月の寒さが厳しかったですが、チームプレーで無事に務めを果たしました。

サンシャインマラソンのボランティアは、3年生と一緒にできる最後の活動で、
1、2年生は少し寂しげでしたが、みんないつもの元気と笑顔で活動を終えてきました。

病院 いわき市街頭献血キャンペーン

1月21日(日)はイオンいわき店にて

「はたちの献血」いわき市街頭献血キャンペーンでのボランティア活動に
本校インターアクター22名で参加してきました。


屋上入口にて


献血者が減少しがちな冬場。安定的な血液の供給のため、
新たに成人を迎えるはたちの若者を中心に広くいわきのみなさんに
献血に関する理解と協力を求めるための活動です。
保健所指導の下、献血協力の呼びかけを各フロアにて行いました。



一階入り口にて


磐農インターアクターの中には、呼びかけボランティアだけでなく、
自分も献血者として献血に協力した女子生徒もいました。


献血ちゃんと磐農インターアクター


今回の呼びかけでは86名の方に献血のご協力をいただくことができました。
これからも、献血への理解と協力のためのボランティア活動に
参加していきたいです。

病院 HUGを用いた避難所運営訓練


HUGを用いた避難所運営訓練が
1月9日、勿来工業高校において開催され、
本校インターアクター35名が研修に参加してきました。

HUG(Hinangyo Unei Game)は、避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。


     
  「体育館のレイアウト、それと校舎の立ち入り禁止の場所は・・・」
 
   

 研修者は、このゲームを通して避難者の属性を考慮しながら部屋割りを考え、また仮設トイレの配置や要援護者の生活空間の確保、子どもたちの勉強場所の確保などといった出来事に対して、自由に意見を述べかつ話し合いながらゲーム感覚で避難所の運営を学びます。


    
  「盲導犬はペットとは違うよな・・・でも犬アレルギーの人もいるし・・」

避難者カードには、年齢、性別のほか
「足腰の悪い高齢者」「車いすの人」「乳幼児」「妊婦」「外国人」など
避難者の置かれている立場や抱えている問題が書いてありました。

  
     
  「民生委員をやってる人いるよ!この人にこの地区見てもらおう」

誰にとってもに安心で安全な避難所の運営、対応について
体験的に学ぶことができました。

グループ 国際理解研修会


British Hills での国際理解研修会の様子

2017年~2018年国際ロータリー第2530地区
インターアクトクラブの国際理解研修会が、
平成29年12月17日から18日の日程で、
福島県天栄村にあるブリティッシュヒルズにおいて開催され、
本校からも2年生と3年生のインターアクター2名が参加しました。

英国伝統文化の環境において英国文化知るとともに
外国人スタッフによる体験的な英語研修を通し、
国際的な感覚を磨きました。

 
マナーハウスツアー         スヌーカールーム見学

 Suvival English Lesson


 ReffectoryでのDinner

Gel Candle making Lesson

日本にいながらまるでイギリスにいるかのような雰囲気のなか
他校のインターアクターとの深めたり、英語力を磨いたりして
有意義な研修を受けることができました。

晴れ 歩行者天国ボランティア

インターアクト部活動報告

10月9日植田町パティオどおりで開催された歩行者天国でお祭りのボランティアを行ってきました。
部員32名参加。イベントの内容は以下のとおりです。
①商店街レストラン(そばの販売)
  
②消防はしご車受付誘導


③ミニSL受付誘導
   
④植田町商店会婦人部ハミングクラブの補助
  
⑤風船作成 


学校生活では得られない、さまざまな人々との交流を通して
社会を考える一助になりました。
うえだ商店街の皆様、お世話になりました。

お辞儀 SYD「幸せの種まきキャンペーン」

インターアクト部活動報告

SYD「貧困とともに生きる子どもたち~ストリートチルドレンを通して知る国際社会」

東京のSYDから講師の先生をお招きし、上記のテーマで講演会を開催しました。
参加者はインターアクト部員と学友会の生徒約40名です。




お話をいただいた青木様のパワーポイントを用いた解説や山口様の朗読など、心に深く沁み入ることが多く、スライドを見ながら涙を流す部員もいました。

              
豊かさとは・・幸せとは・・生きるとは・・
フィリピンの子供たちの輝く瞳が問いかけてきました。

               

私たちにできることを考え、インターアクト部での活動を広げる学習の機会となりました。

にっこり 夏期合宿の様子

インターアクト部活動報告
「夏期合宿」

8月21日から22日、いわき海浜自然の家において、部員38名、
 顧問2名で合宿を行いました。合宿の様子をお伝えします。

1 目    的  
① インターアクトクラブの基本理念である「社会奉仕と
      国際理解」を実現し,自己のあり方や今後の展望を考える。

② 社会奉仕に必要な姿勢や技術を身につける

③ いわきの今を知り、内外に発信できるようにする。

④ 国際感覚や異文化理解について学び、
       多様性を受け入れる感性を養う。

⑤ 部員同士の交流を図り、親睦ときずなを深める。


2 研修テーマ   
    「未来の自分へ向かって、ステップアップ

  ~インターアクト部の理念を、ともに学び、体験しよう~」

3 研修内容 

8月21日(1日目)

 演習   「優しさと思いやりを感じよう」
  講師:勿来地区ボランティア連絡会会長 木島勇道様]
             

② 現場見学   「いわきの復興を見てみよう」

  講師: 福島県いわき建設事務所 企画調査課 齊藤洋貴様
          
 ③
 グループ活動  野外炊飯  (カレーライス、スープほか)
  

 
8月22日(2日目)

① 講   義  
 (1)「身近な国際交流」 
              いわき市国際交流協会海外交流員

  (2)「いわき市の交流都市(国内・国際)」
              いわき市役所 国際交流課職員 
  
  

② アイスブレイク  
          3年生によるアクティビティ

③ ワークショップ  
           グループによる活動の話し合いとポスターまとめ

④ 発      表
    ポスターセッション
  
 
  


優しさと思いやりをもって、輝く未来に力強く生きていって
ほしいです。
合宿お疲れ様でした。

にっこり 年次大会参加

H29 インターアクト部活動報告(4)
 

 2017-2018国際ロータリー2530地区インターアクトクラブ年次大会
 に、本校インターアクター6名で参加しました。

 8月9日~10日、磐梯青少年交流の家で行われた
 今年の大会のテーマは「自然と生きる」です。
 ホスト校は喜多方桐桜高校が務めました。

 今回のメインは、二日目の体験活動「五色沼散策」です。  

  

桧原湖側からビジターセンターまでの約3.8キロを8班に分かれて散策します。
裏磐梯エコガイドの会のガイドさんが、裏磐梯の自然や歴史などを
わかりやすく教えてくれました。

活動を通して、他校のインターアクターとも交流を深めることができました。

晴れ 中学生体験入学給水ボランティア活動

H29 インターアクト部活動報告(3)
 
 
 

 7月28日(金)に行われた中学生体験入学では
 給水と誘導補助の活動を行いました。

 中学生や引率者に冷たい麦茶や塩飴などを
 2か所に分かれて提供しました。 

  

 また、10班に分かれて見学ルートの案内・誘導をする先生方の補助として
 各隊列に2名ずつついて、引率のお手伝いをしました。