日誌

校長より

ご挨拶

 本校は、今年度で創立77年を迎える福島県いわき地区唯一の農業高校です。「自主・勤労・責任」の校是のもと、食品流通科、園芸科、緑地土木科、生活科学科の4学科で構成されております。東日本大震災とその後の大きな余震により校舎や実習棟などで甚大な被害を被りましたが、平成28年度には復旧工事がすべて完了し、生徒は日々授業や実習、学校行事、部活動、農業クラブ、家庭クラブなどさまざまな活動に意欲的に取り組んでいます。

 2018年には、福島県内の高校では初となるJGAP認証を受け、農業の新たなニーズに対応できる知識と技能の修得を目指した授業を展開しています。また、最先端農業技術を習得し次世代農業の担い手として地域農業に貢献できるよう「福島イノベーション・コースト構想を担い人材の育成」事業にも積極的に参画しています。

 豊かな人間性と思いやりの心をもち、心身ともに健康で有益な社会人を地域社会に送り出すべく努力して参ります。今後とも磐城農業高校に多大なるご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

               校長   五ノ井 平吉

挨拶

 本校は、県立高等学校改革基本計画の前期実施計画において、職業教育推進校として位置づけられ、農業教育の拠点として高い専門性を備えた教育による生徒の知識・技術の向上と多様な進路実現など地域産業を支える核となる人材の育成に取り組んでまいります。

 そのため、GAP認証や「福島イノベーション人材育成実践事業」を通した教育活動による農業の新たなニーズに対応できる知識と技術の習得を目指す取組の推進や、農畜産物の生産・加工・商品開発及び販売による一貫した実践的な学びを通した地域活性化に貢献できる学校づくりを推進してまいります。                        

 昨年度は、一昨年のJ-GAP認証取得の米に引き続き、トマトとホウレンソウでJ-GAPを認証取得しました。また、「福島イノベーション人材育成実践事業」も昨年度に引き続き実施し、高い専門性を備えた教育による生徒の知識と技術の向上に、各学科取り組んでまいります。さらに3年に一度の公開文化祭(磐農祭)が11月10日(日)に開催する予定ですので、ぜひ御来校ください。今後とも、皆様からの御協力と御支援をお願い申し上げます。

                    平成31年4月16日

         福島県立磐城農業高等学校長 髙橋 豊治                 

 

 

 

挨拶

 磐城農業高校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

 今年の4月に赴任してまいりました校長の髙橋です。早いもので2学期(8月27日(月))が始まるなど、5ヶ月が経とうとしております。

 本校は、今年度から「福島イノベーション・コースト構想」を担う人材育成事業の指定を受け、地域農業に貢献する自立した人材の育成を学校の教育方針として掲げ、最先端の農業技術の習得や現代社会に求められている農業を考えられる人材の育成を目標に、各科で取り組んでいるところです。

 主な各科の取組としては、

◯食品流通科

・家畜糞尿処理技術やバイオマス発電を利用した循環型農業。

・六次化商品について、商品開発だけでなく、商品販売戦略についても考えられる人材の育成。

◯園芸科

・植物工場やバイオテクノロジーなど、先端的な園芸知識を持ち合わせた人材の育成。

・地域の農業の在り方について生産者・販売者目線で理解した人材の育成。  

◯緑地土木科 

・造園や建築についての基礎知識を持ち合わせ、ドローン等最先端技術を習得した人材の育成。  

◯生活科学科 

・「農福」「農保」連携の推進による「食」「保育」「福祉」3分野において活躍できる人材の育成です。

 今後も、本校の精神である「拓魂」のもと、新たな時代に向けて農業の魅力を伝えるとともに、自然を愛し、教養豊かで心身ともに健全な社会人の育成に努めてまいりますので、皆様からの更なる御協力と御支援をお願い申し上げます。

 平成30年8月23日      

                    福島県立磐城農業高等学校

校長  髙橋 豊治 

 

J-GAP取得しました

 今年取り組んで来ました穀物(コメ)のJ-GAPの認証を2018年3月20日に受けることができました。

 J-GAPとは農林水産省が推奨する農業生産工程管理の一つで、農産物を生産する農場・団体が、食の安全や環境保全に取り組んでいるかを示す“適切な農場管理の基準”であり、その基準を満たす農場に与えられる認証制度です。  

 ※GAP(Good Agricultural Practice)・・・農業生産活動が適切に行われているかを様々な点から管理・記録する手法

 認証を取得すれば、食の安全や環境保全に取り組む農場として消費者の方々から信頼を得ることができます。また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックではこの「GAP」認証された食材しか使用されないこともあり、近年注目を受けています。これまで、このJ-GAP取得に向け、生徒と本校職員が協力し様々な努力を続けてきました。今回の取得は、その成果の表れであり、大変嬉しく思っています。

 今後もこれを励みにしながら農業の振興と発展のために生徒共々取り組んで参ります。

 

復興のバトンパス

 本校は、東日本大震災において施設設備の約80%が使用不能となり、昨年度工事が完了し、本年度は、4月より自分の校舎やグランドで授業が開始されたところです。
 緑地土木科では、今年度造園の先端技術である室内の緑化について東京から専門業者の方を講師として学習を行っていました。
   
 自分たちで緑化計画について話し合いプレゼンしました。
 
今まで2回、講習会を実施し屋内緑化について理解した中で、その施工場所を検討いたしておりました。
 そのような中、同じく震災時の津波により校舎が使用不能となり、昨年の8月に新しくなった豊間中学校さんを知ることとなり、そのご協力により成果を発表することができました。
 3月16日(金)に指導者でもある(株)グリーバル石黒部長より
指導を受けながら豊間中の屋内緑化にあたった。
 

 

 
途中、テレビ局の取材も受けました。
以下は、完成した様子です。





みんなで記念撮影しました。

玄関ではオリーブの木で出迎えます。